サレタガワのブルー 第42話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第42話を紹介、その後ネタバレと感想
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公園で偶然再会した梢と水無瀬。

離婚を考えている事を聞き、水無瀬は力になりたいと保育園を紹介をしてくれます。こんな良い人いるのか?と、疑ってしまう梢ですが、屈託なく笑う水無瀬に安堵します。

一方、暢は不倫している藍子と和正が同じ職場で変わらず働いている事に苛立ちを覚え、復讐を決意します。

2人の会社へ出向き、不倫の事実を上司に伝える暢。

暢が望む2人への処分とは、はたして。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

42.大切なご報告

社内不倫が上司にバレて、和正は反省文、藍子は部署異動になりました。社内掲示板の前には人だかりが出来ていました。

藍子が異動になる部署は、別名不祥事社員追い込み部署。藍子の不祥事の噂を周りは面白おかしく話していました。

立ち尽くしている藍子に、後輩の高橋が声をかけます。

生ビールをテーブルにたたきつける高橋。2人で居酒屋に来ていました。納得のいかない高橋は、藍子の事をほめたたえ、会社をバカにします。

そんな高橋に、藍子は悟りを開いたように語りだします。

驚いたけど、これからは家庭を大事にしていこうと思うと伝えます。

そんな藍子を見て何も言えなくなる高橋。

居酒屋を後にした2人。高橋は酔いが回り、藍子の良い所を大声で語り出しました。

そんな高橋をなだめるように、真実を語り出します。

和正との不倫を打ち明ける藍子。ゆくゆくは2人とも離婚して一緒になる事を伝えます。あまりの展開に青ざめる高橋。

藍子の本気の顔を見て、冷や汗も止まらなくなります。

口を押さえ、吐きそうになる高橋に慌てる藍子。そのまま高橋は、藍子のコートに吐いてしまいます。藍子の悲鳴が夜の街に響き渡りました。

こちらも晩酌中の暢。今頃2人が別部署で働くことになっていると思うと笑いが止まりません。

さぞかし落ち込んでいるだろうと、藍子のSNSを覗き見ます。

しかしそこに書かれていたのは、落ち込んでいる様子もなく、社内恋愛がばれ、和正が自分との結婚を前向きに考えている事が嬉しそうに書かれていました。

あまりのポジティブさに愕然とする暢ですが、ここまで藍子が書くという事は相手も本気なのかと考えました。

車の中で冷や汗をかく和正。上手く遊んでいたのに、会社にばらしたのは誰だと考えを巡らせます。

考えても得をするのは、妻の梢しかいないと、怒りのまま自宅へ帰宅します。

大きな音を立てて帰宅する和正ですが、出迎えもありません。

怒った和正は、梢を怒鳴りつけますが、立ち上がり和正を睨む梢。

今までの不満を和正にぶつけ、梢はある紙和正につきつけます。

記入済みの離婚届けを・・・。

サレタガワのブルー 第42話の感想

自分の不倫の事、また社内恋愛の事を後輩に自慢気に話す藍子。普通なら黙っていると思いますが、お花畑の藍子にはあまり関係ないんでしょうね。

復讐を見事にお花畑変換する藍子に、愕然とする暢。藍子のポジティブさに驚きます。中々藍子はこたえませんね。こんな感じで復讐出来るんでしょうか?

一方和正は、誰がばらしたと勘繰ります。不倫しててバレないとでも思っているんでしょうか?無理でしょう。

相変わらず梢にモラハラ態度で接しますが、離婚を決意した母は強いですね。

離婚届を和正に突きつける梢にスカッとしました。和正もまさか梢に歯向かわれるとは思わなかったでしょうね。

第43話、好転の兆し

不倫の代償

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