ニドメの共犯 第21話 あらすじ
自宅へ戻った紫妃でしたが、薫さんからの束縛はヒドイものでした。
家から出られないように足枷を嵌め、監視カメラでの行動制限。
そんな薫さんに、紫妃は笑顔を作り良い妻を演じます。
失敗は許されない、ある計画の実行の為に・・・。
では、今からニドメの共犯についてあらすじ、感想を書いていこうと思います。
ネタバレも含みますので、ご注意下さい。
第22話 絶対に助けに行くけん・・・!
雨の中、傘を差しながらビルを見上げる男性が一人。
紫妃を救うために、薫さんの職場の出版社の前で待ち伏せする神谷君。
自宅に戻った紫妃の居場所が分からず、尾行することを決意します。
みんな心配している・・・
ホテルから自宅に紫妃が戻ったことを知る神谷くん。
紫妃が危ないと悟り、すぐに追いかけようとします。
そんな焦る神谷君を諭したのは、藤岡さんでした。
紫妃の自宅の場所も分からず、夜も遅い事。
藤岡さんも、神谷君と同じくらい紫妃を心配している事を伝えます。
自分も協力するからと、明日出直そうと提案します。
衝撃の光景・・・
薫さんの職場の入り口で待つ、神谷君。
移動はタクシーの可能性があると、藤岡さんは車で待機してくれています。
5時間ほど待ち続け、諦めかけていました。
その時入り口から、薫さんとモデル風の美女が出てきます。
仲睦まじく、タクシーに乗り込む2人。
藤岡さんに電話し、車で2人を追いかけます。
狭い路地に入っていくタクシーに焦る藤岡さん。
このままでは見つかってしまう・・・。
車は止まり、タクシーの中から2人が降りてきました。
そして繰り広げられる光景に、神谷君は絶句します。
紫妃の旦那のはずの薫さんは、モデル風の美女とキスをしていました。
ニドメの共犯 第22話感想
嫁監禁に、自分は不倫を楽しむって・・・。
オイオイ、すごい自分勝手な旦那ですね。
お金持ちの周りには女性が集まるから、好き放題なんですかね。
探偵神谷君、始動。
紫妃を心配するあまり、飛び出そうとします。
それを止める藤岡さん、オネエですが頼りになりますね。
紫妃の家を突き止める前に、衝撃的な光景を見た2人。
はたして、尾行は上手くいくのか・・・!!
薫さんの方が一枚上手のような、怖さがあります。
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