夫婦のスキマ　第１５話あらすじ、感想

夫婦のスキマ　第１４話　あらすじ

正義感が強く、言いたい事は上司関係なく伝える雪村透佳（ゆきむらとうか）。

雰囲気がやわらかく、優しい性格の柏木修哉（かしわぎしゅうや）。

2人は仲の良い、結婚間近の恋人同士。

修哉に思いを寄せる、後輩姫宮さん。

姫宮さんとの泊りの仙台出張で事件は起こります。

既成事実を作ろうと企む姫宮さんの罠に嵌る修哉。

ホテルの部屋で目を覚ますと、ベットで裸で寝ている姫宮さんが・・・。

透佳と電話中でしたが、大声で飛び起きてしまいました。

では、今から夫婦のスキマについてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第１５話　夫婦の秘密

目の前に広がる光景に言葉を失う修哉。

昨晩は姫宮さんと飲みに行き、そこからの記憶はありません。

心配そうに電話口から、透佳の声が響きます。

慌てて、帰ってから話すと電話を切る修哉。

透佳は不妊の事を告白しようと思っていましたが、修哉を待つことになりました。

ひどいのは・・・？

電話を切り、なんとか落ち着こうとしますが・・・。

笑顔で修哉に話しかける姫宮さん。

昨日の出来事を話す姫宮さんに、思わず声をあげて否定します。

何もしておらず、記憶がない修哉は嵌められたと頭を抱えます。

ひどいのは、柏木さんですよ？

修哉が寝ていた部屋は、姫宮さんの部屋。

無理やり部屋に入ってきて、関係を持ったことを伝えます。

酔っていて記憶がない修哉の顔は青ざめていきました。

姫宮さんのお願い。

そんな修哉に笑顔で迫る姫宮さん。

責任を取ってほしいと、お願いをしてきました。

透佳に昨日の出来事は秘密にしてほしい。

疑問を投げかける修哉に、姫宮さんは微笑みます。

昨日の事は2人だけの大切な思い出だから・・・。

でも・・・と責任を取ろうとする修哉。

そんな修哉に、姫宮さんは言い放ちます。

私、被害者なんですよ？と・・・。

どうしよう・・・。

帰りの新幹線でも、姫宮さんに怯える修哉。

普段と変わらない姫宮さんが、恐怖を感じます。

自宅に着いた修哉。

笑顔で出迎えてくれた透佳に、昨夜の事をどう伝えようか悩んでいました。

夫婦のスキマ　第１５話感想

よく見るドラマみたいな展開ですね。

酒に酔って記憶がなく、起きたらベットで女性が寝ている。

したたかな女性がよくする手ですね。

記憶がまったくない修哉は、青ざめますが・・・。

平気な顔をして、被害者面する姫宮さん。

2人だけの思い出だからと、黙っていてほしいって・・・。

その考えが怖いですよね。

普通なら、彼女から横取りしようとするはずですが・・・。

まだまだ姫宮さんの、暴走が続きますね。

笑顔で出迎える透佳に、本当の事を話すことが出来るんでしょうか？

無自覚でこういったことをできる女性って怖いですね。