第3話あらすじ
彼女を作ったことがなく、胸キュンの意味も分からない渋谷くん。そんな渋谷くんを心配する母親。
胸キュンについて調べるため、本屋に来てもピンときません。
そんな中浮かぶのは青田先生の泣き顔。
切なくなる渋谷くんなのでした。
ある日のお迎え、笑顔で園児と遊ぶ青田先生を見かける渋谷くん。
胸からキュンと音がし、倒れこみます。
そんな渋谷くんを心配して、青田先生が近づくと、胸キュンについて教えを乞う渋谷くんなのでした。
渋谷くんの事をよく思っていない神田君。
朝ドラのオファーを断ってまで、保育園の送り迎えをするメリットは何かあるのか渋谷くんの弱点を探りについてきます。
青田先生に目を付けた神田君は偶然を装い、手を握ります。
それを咄嗟に止める渋谷くん。自分の行動が分からず戸惑います。
では今からお迎え渋谷くんのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。
渋谷くんの恋愛相談
マネージャー品川さんと焼き肉に来ている渋谷くん。品川さんの飲みっぷりに圧倒されます。
元気がない渋谷くんを心配し、声をかける品川さん。渋谷くんが口を開きます。
止まらない勢いで恋愛について相談する渋谷くん。あまりにも長い説明に、突っ込む品川さん。
品川さんの圧力を感じ、咄嗟に自分の事ではないと嘘をつきます。
渋谷くんの話を聞いた品川さんは、それは恋だと断言するのでした。
焼き肉を食べながら、恋について考える渋谷くんなのでした。
演じる渋谷くん
次の日、満面の笑みでテンション高くお迎えにきた渋谷くん。
あまりの変わりように、圧倒される青田先生は、夏祭りのお知らせを渡します。
明るい渋谷くんは、笑顔のまま夏祭りを楽しみにしている事を伝え、音夢ちゃんと保育園を後にするのでした。
保育園の玄関前で落ち込む渋谷くん。演じる事でしか、青田先生と普通に話すことができません。
玄関前にいる渋谷くんに気付いた青田先生は、閉園の時間を渋谷くんに伝えます。
笑顔で謝り、保育園を後にする渋谷くんと音夢ちゃん。その笑顔を見て時が止まる青田先生。
ズキューンと、恋の始まりを告げる胸の高鳴りを感じたのでした。
青田先生だって気になります
キラキラした渋谷くんの笑顔が忘れられない青田先生ですが、渋谷くんは保護者だと自分の気持ちに蓋をします。
そんな青田先生を見かねて、ボンちゃんがお互い独身だし気にすることはないと伝えます。
渋谷くんの事を何だかほっとけない青田先生なのでした。
夏祭り
車の中で落ち込む渋谷くん。その湿っぽい雰囲気に怒り爆発気味の品川さん。
恋ってわかっているけど、他人を演じないと話すことも出来ない自分に驚き、今まで感じたことのない気持ちに戸惑います。
次の日渋谷くん一家は、保育園の夏祭りに向かいます。
面と向かって話せない渋谷くんは、お面をかぶったまま青田先生に話しかけます。
いきなりの登場に驚く青田先生ですが、渋谷くんだと分かると挨拶をしました。
いつも通り話せているか気になる渋谷くんですが、いつものクールな渋谷くんに戻っていました。
久しぶりに見る落ち着いた渋谷くんに安心する青田先生。
すると渋谷くんは青田先生に、花束を渡しました。庭に咲いていて綺麗だったからと・・・。
お礼を言い受け取った青田先生は、保育園の教室に飾ろうとしますが、渋谷くんに止められます。
青田先生の名前にも花があるのでと、先生に花束を手渡す渋谷くん。
恥ずかしそうにする渋谷くんの表情を見て、不覚にもときめく青田先生なのでした。
お迎え渋谷くん 第4話 感想
青田先生に胸キュンしちゃった渋谷くんは、いつもの調子を取り戻せません。
恋って人をここまで変えちゃうと思うとすごいですよね。
演じる事でしか青田先生と話せないなんて、可愛すぎますよ渋谷くん。
そんな渋谷くんを放っておけなくて、心配になる青田先生。
気になるんでしょうけど、保護者だからと気持ちにブレーキがかかってますね。
ボンちゃんの言う通り、独身同士なら気にすることないと思うんですが・・・・。
自分の好きな物をだから、好きな相手に送るって発想は可愛いですよね。
そんな渋谷くんの気持ちにキュンとしちゃう青田先生。
胸キュン同士、早くくっついたらいいのにと思ってしまう私です。
それでは、次回に続きます。本日はお読みいただき、ありがとうございました。
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