和正から連絡が来ない藍子は、SNSにメンヘラ満載の投稿をし、フォロワーに慰めてもらうのであった。
その藍子の投稿をみた暢は、2人は別れるのかと危機感を覚えます。
落ち込む藍子ですが、和正からのクリスマスデートの連絡に飛び起きて喜ぶ藍子。今度は幸せいっぱいの様子をSNSに投稿します。
証拠を押さえる2度目のチャンスが来た!と暢も気合を入れます。
では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。
ネタバレも含みます。
31。離活の戦い
次の日の朝、暢はたみくんに電話をしていました。
たみくんから、やばいことになった。と連絡が来てから全く返事をしていなかったのです。
連絡しなかったことを謝る暢に、たみくんもなんて伝えていいか分からず悩んでいたことを伝えます。
たみくんは麻衣と藍子とのランチでの出来事、藍子の本性と藍子が浮気をしているのを知っている事を伝えます。
藍子の本音を聞いた暢は後ろに倒れます。あまりのショックで胃に穴があきそうと笑いながら伝えます。
そんな暢を心配しながら、たみくんは藍子もこれから慎重になる可能性がある。知っていることを伝えてしまって申し訳ないと謝ります。
暢は、離婚か別居の話し合いを考えている、面と向かって戦う事を伝えます。
それならと、たみくんは自分の美容院のお客さんでやり手の弁護士がいるから紹介する事を伝えます。
こどもの保育園の事で、市役所に来ていた梢。求職中で、旦那が正社員で働いている梢にとって保育園の優先順位はあまりにも低いものだった。
あまりの事実にショックを受ける梢。認可外に入れるにしても、料金が高額で働いていない、就職が決まっていない梢には厳しいものでした。
親権争いで、無職は不利では。
サレタ側は何も悪い事していないのに・・・、怒りを覚える梢。
梢の雰囲気を察したのか、抱っこ紐の中で大泣きする息子のたっくん。色々手を尽くしますが、泣き止まず、電車内の雰囲気は厳しいものでした。
そんな中声をかけてくれた、好青年。たっくんをあやし、泣き止ませてくれました。
梢に声を掛け、颯爽と立ち去る好青年。梢はお礼を言い、久々のやさしい出来事に、ほっとしたのでした。
場面は変わり、タクシーの中でいちゃつく藍子と和正。
甘えてくる藍子に、豊満な身体と、ドスケベな性格が忘れられず、手放すのはもったいないと心の中で嘆く和正。
変なこと言わないように上手く調教すれば・・・、黒い笑みを浮かべ2人が乗ったタクシーは夜の街へと消えていきました。
サレタガワのブルー 第30話の感想
藍子との生活に疲れた暢は、離婚か別居を決意し2度目のチャンスを掴むために奮闘します。頑張れ暢!!
梢の辛い境遇を見ていると、本当になんでサレタ側がここまで辛い目に合わないといけないのでしょうか・・・
そして、またまたいちゃつく藍子と和正。本当に頭お花畑ですよね・・・。
やはり刺激的な関係、めんどくさくてもエロい藍子を手放せない和正。本当に自分勝手ですよね。
毎回言ってる気がしますが、早く痛い目にあったらいいのに!!人間失ってからその大切さを気付くんでしょうね・・・。
第32話、不倫は思い出の上書き
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