青島くんはいじわる 第３６話 あらすじと感想、ネタバレ

青島くんはいじわる第３５話あらすじ

青島くんに結婚を申し込まれた雪乃。

さまざまな不安を2人で話し合い、2人は結婚する事に決めました。

結婚の事を、同期で友達であるタカコに報告する雪乃。

タカコに婚姻届けの証人になってもらいます。

もう一人の証人は青島くん側から。

はたしてもう一人、青島くんがお願いする証人とは・・・？

では今から青島くんはいじわるのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレを含みますので注意して下さい。

青島くんはいじわる第３６話　王子様のネーミングセンス

青島くんの家に遊びに来ていた雪乃。

その手には、青島くんが連れて帰ってきた黒猫が抱かれていました。

仕事で家を留守にする事が多い青島くん。

黒猫の事が心配で、家にペットカメラを設置していました。

続々と増える猫グッズ。

青島くんに黒猫はとても愛されていました。

思わず抱き上げ、良かったねにゃん太と声をかける雪乃。

その呼び名に、青島くんはツッコみます。

自分で思わず名付けたにゃん太という名前。

しかし雪乃は気にする様子もなく、呼びやすいと太鼓判を押します。

すると拗ねたような顔になる青島くん。

瑞樹という自分の名前は呼んでくれない・・・。

その言葉を聞き照れる雪乃。

青島くんは、早く籍を入れたいなとつぶやきます 。

会ってほしい人がいる。

週末青島くんに会ってほしい人がいると、一軒のスナックに連れてこられます。

Reikoとかかれた名前のスナックに、慣れたように入って行く青島くん。

雪乃も青島くんに続いて、お店に入ります。

2人の顔を見て驚く礼子さん。

結婚するという青島くんに、子供でも出来たのかと詰め寄ります。

その疑問に子供は出来ていないと律儀に答える青島くん。

2人はカウンターに座り、礼子さんからお酒を受けております。

雪乃は2人の関係が気になり質問します。

第３夫人と笑いながら答える青島くん。

青島くんの父親の３番目の元妻、２年ほど一緒に暮らしてたと紹介されます。

笑顔を浮かべながら、礼子さんと楽しそうに話している青島くん。

青島くんの楽しそうな表情に、思わず雪乃も嬉しくなります。

そして、青島くんは２人の婚姻届けを出し、礼子さんに証人のサインをお願いします。

突然のお願いに思わず断る礼子さん。

離婚歴のある礼子さんは、サインをする事を戸惑っていました。

仕事から電話があり、席を立つ青島くん。

2人になった雪乃と礼子さんは、改めて証人のサインを確認します。

青島くんが身内の人と楽しそうに会話しているのを初めてみた雪乃。

そんな相手だからこそ、雪乃からもサインをお願いします。

身内でもないけどと言いながらサインをしてくれる礼子さん。

そんな礼子さんに、雪乃はひとつの質問をします。

青島くんの父親との関係について。

父親の話を聞いたことがなかった雪乃は、ずっと気になっていました。

仲が悪くもなかった2人。

離婚の際、青島くんが自分で父親と暮らすと選んだそうです。

青島くんが自分で一緒に暮らすと選んだ父親の存在が気になる雪乃。

考え事をしていると、スナックの扉が開きます。

そこには、優しそうなイケメンのおじさんが立っていました。

青島くんの名前を呼び、驚く男性。

このおじさんの正体とは・・・？

青島くんはいじわる第３６話感想

猫愛に溢れ、猫グッズをそろえる青島くん可愛いですね。

にゃん太は呼べるのに、青島くんの名前を呼べない雪乃。

そしてそれに拗ねる青島くんが可愛い。

青島くん側の結婚の証人は、第３夫人の礼子さん。

と、言うか青島くんの父親第３夫人まで居てるとはどんな良い男なんでしょう？？

そして礼子さんのお店を訪れた、イケてるおじさん。

どことなく青島くんに似てるんですが、やっぱりお父さん？？