サレタガワのブルー 第21話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第21話を紹介、その後ネタバレと感想
  • URLをコピーしました!

今日は絶対撮り逃さないと心に決めた暢。カメラ片手に藍子を尾行します。

藍子と和正はビール片手にラブホテルに2人で仲良さそうに入って行きます。

あれだけ意気込んだ暢も、この瞬間だけは耐えきれず、吐き気をもよおし口を押えます。

その横で盛大に吐いてる女性。暢は心配になり声をかけます。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

21。地雷を踏んだ女。

女性に声をかける暢。近くに交番での休憩をすすめますが、すぐに女性から返事があります。

気丈に大丈夫と言い張る女性、見たくもないものを見てしまって吐き気がしたとの事。

綺麗な顔をしていますが、帽子を目深にかぶり、マスクをし、あきらかな変装スタイルの女性。
見ていた物は同じ光景。

暢はもしかして・・・と女性に話しかけます。

すると、頭を下げる女性。女性が悪いわけでもないのに、何度も頭を下げます。

暢も慌てて、自分の嫁の非を謝ります。

暢は気になっていた不貞行為について尋ね、お互い不倫について、相手に問い詰めていないと知ります。

結婚した時には、覚悟を持って一緒になる事を決意した梢。

ただ、トークアプリの2人の会話を見ていると腹立たしくなり、まずは叩きのめしたいと胸中を語りました。

そんな梢に強いなと感心する暢。

トークアプリの会話が残っているなら、証拠として突きつけられると嬉しそうにいう暢ですが、梢は首を横に振ります。

不倫の証拠を集めている梢、それを暢に詳細な情報を伝える。

育児中の専業主婦の梢は今日が確実だと踏んで、尾行したと暢に話しました。

暢はふと、梢の近くに子どもがいないことに気付きます。

託児所の一時保育にお願いしていると伝える梢に、ブーブーと彼女の携帯が鳴り響きます。

託児所からの電話でした。すぐに帰り支度を整えている梢に暢は宣言するのでした。

宣下した言葉を聞いた梢は安心して自宅に帰っていきました。

そして自分の名刺を梢に渡す暢。必ず連絡することを伝え託児所へ向かう梢ですが、ふと考えます。

そして藍子と和正は今日もベットで愛し合います。

行為に酔いしれ、お互いのパートナーの話をします。

どちらも、相手は気付いていても問い詰められないタイプだと意見が同意します。

和正が藍子の良さを語る度に、藍子は気分が良くなり、思わず言っては行けない一言をベット上で言ってしまいます。

和正は、その提案に表情が硬くなります・・・。

サレタガワのブルー 第21話の感想

最悪な場所で出会った暢と梢。サレタガワ同士、力を合わせ同盟を組みます。

子供がいる梢の代わりに、自分が証拠を押さえると意気込む暢。どこまでも、良い人です。

そんな暢に名刺をもらい、聞いたことがある名前と思い返す梢。2人はどんな知り合いなんでしょうか?気になる所です。

頑張れ、暢、梢、2人でお互いのパートナーを叩きのめしてしまえ!!

そしてベット上で、禁断の一言を発する藍子。きっと奥さんより自分の方が愛されていると自信があったんでしょうね。

しかし浮気相手から、奥さんとの離婚を提案してはダメでしょう。

そりゃ、和正も顔が引きつりますよ。和正なんて、思いっきり遊び人じゃないですか・・・。

次回、和正の地雷を踏んだ藍子は捨てられるんでしょうか・・・?気になる所ですね。

第22話、第3の女・・・。

仲良し夫婦の秘密の悩み

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次