サレタガワのブルー 第34話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第34話を紹介、その後ネタバレと感想
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藍子の妹萌子登場。萌子はキャバクラのママをしていました。藍子に似て巨乳で美女、和正を笑顔で出迎えます。

和正を萌子のお店に連れてきた藍子。巨乳美女に囲まれてデレデレの和正。お酒もすすみベロベロに酔っぱらいます。

裏では藍子が萌子にお金を渡し、和正を酔わせてほしいと頼んでいたのでした。

 

はたして藍子の目的とは一体。。。

店を後にした2人は藍子の誘導でラブホテルへ入って行きます。その姿を、カメラで激写するたみくんは、写真をそのまま暢に送信します。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

34。藍子の作戦

ラブホテルでルームタイプを選ぶ2人。酔っぱらった和正は判断能力がなく、すべてを藍子に任せます。

笑みを浮かべある部屋をセレクトする藍子。そして和正を部屋に連れて行くのでした。

ベットで目を覚ます和正。動けない状態にされており、酔いも覚め自分の状況に慌てます。

そんな和正に笑顔で近寄る藍子。

普段の状況と違いに、興奮する和正は藍子に止めてくれと訴えます。すると藍子は、すっと立ち上がり帰る準備を始めます。

びっくりした和正は慌てて藍子を止めます。そんな和正を無視して、ある約束をさせようとします。

奥さんとの離婚、そして自分との結婚を懇願する藍子。

一度は拒否した和正でしたが、火照った身体、そしてもし藍子が帰ったら、朝までこのままの状態になるという恐怖。その恐怖に屈し、藍子の言うとおり、藍子に向けて宣言しました。

笑みを浮かべた藍子は和正に近寄り、2人は再び愛し合いまいした。

つやつやになった2人は明け方タクシーでお互いの家に戻りました。

和正の愛の言葉(ほぼ強制に撮った離婚の約束)を聞きながら、自分の家へ戻る藍子は、頭の中で考えを巡らせます。

自分に有利な条件で、お金も払わず離婚したい藍子。

玄関の扉を開くと、起きて仕事をしている暢に驚きます。藍子は朝帰りに対する謝罪もありません。

暢にモーニングコールと、朝食の準備を頼む藍子。

堂々と朝帰りをしてあんまりな態度の藍子に、プツンと何かが切れた暢。

つい本音がポロリと漏れ、浮気の事を問いただしてしまいました。

サレタガワのブルー 第34話の感想

藍子の目論見は和正に、藍子との再婚、妻との離婚を約束させる為の証拠を録音する事であった。

和正も最初は抵抗していましたが、藍子に恐怖を感じ・・・。欲望に負けているだけでしたね。

藍子怖い女ですよね。策士ですよきっと!敵に回したくないタイプの女性です。

平然と朝帰りをして、徹夜明けの旦那に朝食の準備を頼む嫁。普通なら出来ないですが、これが藍子と暢の力関係なんですよね。

さすがの態度に藍子に切れた暢。藍子を言い負かすことが出来るのか、出来ないんでしょうね・・・。

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