サレタガワのブルー 第51話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第51話を紹介、その後ネタバレと感想
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暢は、弁護士事務所で聞いた話とアドバイスを梢にする為、梢の職場へ向かいました。

入り口で親しげに男性と話す梢に、暢はまだ離婚が成立していない中男性と会うのはと伝えます。

真っ赤になりながら、否定する梢。

離婚に向けての話し合いで、サレタガワ同士不思議な縁で出会った2人。これからも戦友として助け合いましょうと、手を握り合い別れます。

そんな2人を物陰から見ている人物。それは梢に良くしてくれている水無瀬であった。

はたして水無瀬の目的とは・・・?

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

51。告白なんじゃないの?

今日も保育園へ息子を迎えに行く梢。帰り道、息子と今日あった事を話しながら帰ります。

自宅へ着き、夕ご飯の準備をする梢。出来上った夕食を息子と食べようとするとチャイムが鳴ります。

時間も遅いため、誰だろうと不安になる梢。もしかして夫に居場所がバレたのかと焦ります。

中々応答がなかったためか、外から声がします。水無瀬の声でした。

ビックリして玄関まで向かう梢。子供用おもちゃをたくさん抱えた水無瀬が立っていました。

息子にとおもちゃをプレゼントしてくれ、そのまま帰すのも気が引けた梢は、水無瀬を自宅にあげ夕飯を振舞うのでした。

離婚も成立していないのに男性を家に挙げるのは気が引けますが、息子の喜ぶ顔を見ると断れない梢。

夕食の片づけをしている間、息子の面倒を見てくれている水無瀬。楽しそうな2人の笑い声が聞こえます。

自分の大切にしている息子を一緒に大切にしてくれる存在。父親の和正でもなし得なかったことを、他人の水無瀬がしてくれています。

すごく心強いですが、まだ離婚もしていない梢には罪悪感や後ろめたさが出てきます。

しかし楽しそうにしている息子、そして笑顔の水無瀬がこちらに手を振ってくれるのを見て、胸キュンしてしまう梢がいるのでした。

帰り際、玄関先で名残惜しそうにする水無瀬。

暢の事を気にしており、誰かと問い詰められます。

友達だと答える梢ですが、水無瀬はヤキモチをやいたとまっすぐな気持ちをぶつけます。

梢がまだ既婚者で、告白するのを遠慮していたという水無瀬。赤い顔をして梢の家を後にします。

ほぼ告白された梢は、顔を赤くして立ち尽くすのでした。

サレタガワのブルー 第51話の感想

梢サイドのお話ですね。しかし、梢さん遅い時間に男の人を家にあげるのはいただけないですね。

夕飯時に訪ねてくる水無瀬も駄目ですよね。最初は良い人と思ったんですが、若さなのかちょっと強引な所もありますね。

ガンガン来る水無瀬にタジタジの梢さん。息子も懐いているから、邪険には出来ないですよね。

シングルマザー、子持ちの恋愛って難しそうですよね。子供を大切にしてくれるかが、一番だと思うんですが。

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