サレタガワのブルー 第63話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第63話を紹介、その後ネタバレと感想
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自宅にて不貞行為をしている藍子と和正を見つけた暢。

表情が一変し、冷酷な瞳で見つめ2人の姿をカメラで撮り続けます。

見た事のない弟の姿に止めに入る、姉穂奈美。

和正は土下座をし、妻と子供には言わないでくれと必死に頼みます

その願いもむなしく、暢が呼んだ梢が訪ねてきます。

2人の姿を見た梢は動きが一瞬止まりますが、笑顔で携帯で動画を撮り始めました。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

63。五者面談

梢は携帯で動画を撮り続けますが、何もしゃべらない2人。

黙秘する2人に、諦めて動画を撮るのを止めます。

和正が梢に声をかけますが、怒る梢は離婚についての決着をつけようと提案します。

和正は藍子とは遊びだった、離婚はしたくないと梢に懇願します。

藍子が誘惑してきたせいだと、藍子のせいにします。

そんな和正を見て、否定する藍子。

以前無理やり録音した、藍子への愛の言葉と離婚を約束する和正の声を再生させます。

本気で愛し合っているから、暢と梢には身を引いてほしい、離婚してほしいとお願いする藍子。

その言葉にキレる暢。離婚をしたくないのは和正だけ、まずは梢に謝罪を要求します。

そんな暢に止めに入る梢。一番悪いのは、和正だと言います。

真剣に恋愛している藍子より、一時の感情でそういった行為をしたのは罪だと。

さらに続ける梢は、慰謝料や養育費をきちんとしてくれたら、和正は藍子に譲るとまで伝えます。

焦る和正ですが、そこに1人冷静な穂奈美が口をはさみます。

一番悪いのは家庭を壊してまで、一緒になりたいと願う藍子。妊娠も本当なのかと問い詰めます。

藍子の妊娠の話を聞き、藍子以外の3人が驚きます。

藍子に妊娠検査薬を渡し、今すぐしてきてほしいと伝えます。

オロオロしながら受け取る藍子。

妊娠する行為を和正としていますが、和正をつなぎとめるための嘘であることは自分でも分かっています。

妊娠検査薬を握りしめ、トイレで神様に祈る藍子。はたして・・・。

サレタガワのブルー 第63話の感想

始まりました、5者面談。4人の色々な感情がありますね。

離婚したい暢と梢、結婚したい藍子、離婚したくない和正。一向に話がまとまりません。

それぞれの意見がある中、私はやはり誰が悪いとはではなく、不倫した2人が悪いと思います。

好きになったから別れたい、気持ちを満たすためにそういう事を妻以外の人とする。

一番ダメですよね。結婚したなら覚悟を持たないと。

気持ちが移ったから別れたいって、それでいいのかな?と私はふと考えてしまいます。

妊娠検査薬を藍子にお願いする穂奈美。突撃ならではの作戦ですよね。

この状態では策士藍子もどうすることも出来ないですよね。

はたして、藍子の願いは神様に通じるのか・・・

第64話 さようなら

悩める人間関係、女子会スカッとトーク。

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