サレタガワのブルー 第66話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第66話を紹介、その後ネタバレと感想

ベランダから飛び降りようとする藍子。

こうなってしまったのは、暢のせいだと最後の最後まで人のせいでにします。

止める穂奈美ですが、暢は冷めた目で藍子を見つめます。

ひどい事をされ、さすがに吹っ切れた暢は藍子の事を止める事もしません。

藍子なんてこの世にいらないと、嘆くのでした。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

66。終わりで始まり・・・?

ひどい事を言う暢に、責める藍子。

暢も元恋人、茉拓の形見を外せずにいるのは悪かったと思っていました。

しかし、その事を含めて受け止めてくれた藍子と幸せになりたいと思った暢。

暢なりに藍子に尽くしてきたが、所詮藍子には結婚ごっこだったのかと考えてしまいます。

結婚なんてしなければよかったと嘆く暢に、即座に否定する藍子。

幸せだった時もあったと藍子は振り返り、暢に近付きます。

暢の手を握り、今までのことを謝罪する藍子。

そしてやり直そうと、驚愕の発言をします。

さすがにこれにはドン引きの暢と、穂奈美。

暢は即座に拒否し、妊娠も嘘だったためマンションを出て行くように伝えます。

泣きながら藍子は、許さないと捨て台詞を残し出て行きました。

どちらかというと、傷ついたのも、許せないのも暢の方です。

穂奈美は暢に労いの言葉をかけ、一件落着したのでした。

一方和正との離婚にケリがついた梢。自宅へ戻ります。

扉を開けると、水無瀬と寝ている息子の姿が。

暢のマンションに行くために、息子を水無瀬にお願いしていました。

水無瀬にひどい事を言ってしまったのに、頼ってしまって申し訳ないさそうにする梢。

気にしてない、むしろ出しゃばってすいませんと謝りまる水無瀬。

謝ってばかりの梢を気遣います。

証拠集めや離婚決定の話をすると、頑張りましたねと労いの言葉をかけます。

思わず涙を浮かべる梢。頑張ったんだと目を潤ませます。

そんな梢のおでこにキスをする水無瀬。

ビックリして赤面する梢ですが、水無瀬は告白まがいの事を言い、梢の自宅を後にします。

梢の自宅を出た水無瀬は、含み笑いを浮かべていました。

もうすぐ自分の物にする事ができる梢を思い浮かべて・・・。

サレタガワのブルー 第66話の感想

藍子、和正がダメなら暢ってすごいメンタルしてますね・・・。

ドン引きする暢は、一回飛び降りた方が良くないと暢らしからぬ言葉を発してました。

すべてを人のせいにして、許さないと暢のマンションを後にする藍子。

いや、許さないのは暢のセリフですよ藍子さん!!

誰かがいないと、生きていけない性格なんでしょうね・・・。

一方の梢サイド。息子は水無瀬にお願いしてたんですね。

家にあげるってちょっとすごい勇気ですが、頼る人がいないんでしょうね。

離婚が成立していないのに、積極的すぎる水無瀬。

免疫がない梢は、どうしたら良いか分からないんでしょうが、梢さん危険ですよ彼!!

この漫画でまともなのは、梢と暢だけなんでしょうか・・・?

第67話 あったけー女

悩める人間関係、女子会スカッとトーク。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる