サレタガワのブルー 第71話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第71話を紹介、その後ネタバレと感想
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藍子の密告により、愛人2について知る事となった梢。

ご丁寧に本名、妊娠していることまで書かれており、証拠を掴もうと自宅へ戻ります。

扉を開けると、人が住んでいるとは思えない程汚部屋となっていたマイホーム。

そんな部屋の中に、紙袋に入ったワイシャツを見つけます。

思わず中身を取り出す梢、その拍子に一枚のメモが出てきます。

愛のメッセージと、Tと書かれたメモ。

藍子の密告が本当だと確信した梢は、会社に乗り込むことを決意します。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

目次

71。妻VS愛人

藍子とのバトルに勝利し、和正と一緒に資料室を後にしたともみ。

和正は疑問に思ったことを、ともみにぶつけます。

藍子との関係を知っていた事に驚きを隠せない和正。

藍子から聞いていたと告げます。

夏から藍子との交際が始まったと知り、自分と会う頻度が減った原因が分かったと納得していました。

もの分かりの良いともみは、愛人という立場から和正に詰め寄れなかったと我慢していたのでした。

いつか自分の所へ戻ってきてくれると思っていたともみですが、急に涙が溢れてきました。

ともみが泣いている姿を見て、焦る和正。

我慢強いと思っていたともみの涙を見て、和正は決意します。

一緒になろうと、ともみに誓うのでした。

和正からの言葉に、ルンルンのともみ。

そこへともみに受付から、お客さんが来ていると声がかかります。

誰だろう?と急いで向かうと、そこには一人の女性が立っていました。

カフェに移動した、ともみと女性。

和正の妻ですと、自己紹介をした梢。

いきなりの展開に焦るともみは、梢の迫力に圧倒されます。

ボイスレコーターを出し、会話は録音すると話す梢に冷や汗が流れます。

しかし、これから母親になるから強くならないとと決意するともみ。

自分の非を潔く認め、梢に謝ります。

2年前から不倫関係にあり、いつかこんな日が来ると思っていたと話します。

潔く非を認め謝るともみに、藍子とは大違いだと感じる梢。

藍子より長い付き合いに驚きますが、ともみは免許証と携帯を置き立ち上がります。

逃げませんからと、カフェを後にするともみ。

戻ってきたともみは、梢に茶封筒を手渡します。

いつか和正の奥さんに会う事があったらと、お金をためていたというともみ。

封筒の中には100万円入っており、梢に受け取ってほしいと頭を下げます。

そして和正を譲ってほしいと、頼むともみなのでした・・・。

サレタガワのブルー 第71話の感想

藍子との関係を知っていた事に驚く和正ですが、和正さん、藍子は言いふらしてますよ!

ともみと藍子、まったくタイプの違う2人ですね。

待つ女ともみはしたたかですよね・・・。

我慢強いと思っていたともみの涙にほだされる和正。

ついに、ともみとの未来を誓います。

この結果を見ると、ともみって一番おいしい所取りですよね・・・。

浮かれるともみに、正妻梢の登場です。

あまりの迫力にたじろぐともみですが、誠意を魅せます。

この時の為に貯めていた300万円。

不倫相手の奥さんの為にお金を用意するってすごいですよね。

それぐらい覚悟があったのか、でもお金を用意してるからって不倫が認められる訳ではないですし・・・。

難しい問題ですよね、お金で解決するのがかしこいのか・・・

愛はお金で買えないと思うんですが・・・

第72話 母親として

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