ニドメの共犯 第20話 あらすじ感想、ネタバレ

ニドメの共犯第20話を紹介、その後ネタバレと感想
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ニドメの共犯 第19話 あらすじ

自分を庇い、薫さんの暴力を受けた神谷君。

必死に守ってくれる姿に、愛おしい気持ちが芽生えます。

しかしその気持ちと同時にある決意をする紫妃。

これ以上は巻き込むことは出来ない。

紫妃は、刃物を隠し持ち薫さんが待つ自宅へと戻るのでした。

では、今からニドメの共犯についてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第20話 私が一人で

笑顔で紫妃を迎え入れる薫さん。

その薫さんを見て、紫妃は刃物を隠し持ち決意します。

私一人で、薫さんを・・・。

帰った・・・

コンビニから戻ると、紫妃の姿がない事に気づきます。

焦る神谷君は、ふとテーブルに目を向けます。

机には紫妃からの置手紙が・・・。

その置手紙を読んでいると、ホテルのドアが開きました。

藤岡さんが慌てた様子で入ってきて、紫妃を外で見かけたと伝えます。

その言葉に、神谷君は決意をします。

紫妃さんの家に行くと・・・。

チャンスは一度きり

目覚まし時計の音で目を覚ます紫妃。

いつもの日常、失敗してはいけない生活へと戻りました。

ひとつだけいつもと違う感情が、紫妃の中で芽生えていました。

いつにしようか・・・。

用心深い薫さんの事、一度たりとも失敗できない。

紫妃が作った朝食を美味しそうに食べる薫さん。

紫妃の足には逃げられないように黒い鎖に繋がれていました。

薫さんがつけた、重くて冷たい足枷が・・・。

ニドメの共犯 第20話感想

前回の展開的に、薫さんに刃物を向けると思ったら・・・

普通に2人で生活していましたね。

今までDVを振るわれていたのなら、失敗すると怖いですもんね。

でも、普通の感覚からすると警察とかに逃げ込んだらいいのに・・・

この旦那さんなら地の果てまで追いかけてきそうだけど。

あんな長い足枷が家にあるなんて、恐ろしい家ですね。

紫妃が家に帰ったことに気づいた神谷君。

はたして、間に合うのか・・・?

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