第21話あらすじ
2人で入る個室の温泉露天風呂。
雪乃はずっと気になっていた、青島くんの母親について尋ねます。
青島くんの家から泣きながら出てきた、青島くんの母親。
家族が分からないという青島くん。
それは幼少期の母親に置いて行かれた記憶からでした。
急に目の前に現れた母親に何の感情も湧かなかった青島くんは困惑するばかり。
家族って、夫婦って果たして何なんだろう・・・?
では今から青島くんはいじわるのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。
ネタバレを含みますので注意して下さい。
第22話、どうして逃げるの?
お母さんんが泣いていた理由を尋ねる雪乃。
青島くんは、母親の要望をことごとく断る自分に原因があると答えます。
毎回泣かれ正直面倒くさいと、雪乃に本音を話します。
でも毎回面倒くさいと感じても会っている青島くんは優しいと、雪乃は言います。
いつか本音で話し合う事が出来たらいいねと笑顔の雪乃を見て、驚く青島くん。
雪乃の言葉に、青島くんはいつも救われます。
もう一度雪乃を抱きしめ、青島くんはある提案をします。
一緒に住もうと提案する青島くんに、また困った表情になる雪乃。
思わず謝り、そこまで考えていなかったと慌てて答えます。
年齢の事を考え、すぐに答えを出すことが出来ない雪乃。
近付こうとすると、逃げていく雪乃に疑問を投げかけます。
雪乃に喜んでもらいたいだけなのに、上手くいかずもどかしい青島くん。
思わず忘れてほしいと、青島くんは謝ります。
気まずい雰囲気になってしまった温泉旅行。
ふと、不動産会社で楽しそうに物件を見ているカップルが目に入り見てしまう雪乃。
もう少し若ければ、青島くんの胸に飛び込めたのではと考えます。
青島くんが大事だという事は、絶対に変わりがない事。
前向きに考えようと、2人で暮らせる部屋をインターネットで探します。
そこへ、玄関からチャイムが鳴ります。
青島くんかな?と見ると、そこへ立っていたのはなんと青島くんのお母さんでした・・・
青島くんはいじわる 第22話 感想
雪乃の言葉に救われる青島くん。
泣かれても会う青島くんも、母親の事が気になるんでしょうね。
こういう時は雪乃が年上だと感じる事が出来ますね。
思わず同棲を提案する青島くん。
いきなりすぎるし、35歳に同棲は今後を考える大切な言葉ですよね。
同棲イコール結婚っていう考えだと思うので・・・。
いつもの雪乃と違って、青島くんが大切だと考え前向きに考える雪乃。
2人の距離が縮まってきましたね。
そこへ現れる青島くんの母親。
引っ掻き回してきそうで、ちょっと怖いですね。。。
コメント