青島くんはいじわる 第30話 あらすじと感想、ネタバレ

青島くんはいじわる第30話を紹介、その後ネタバレと感想
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青島くんはいじわる第29話あらすじ

雪乃の元に、母親が会いに行ったことを知った青島くん。

母親と話しをするために、自宅を訪れます。

嬉しそうにしている青島くんの母親ですが、青島くんはある決意を伝えます。

雪乃にあった事で何も変わらなかった青島くんの母親。

その言葉を聞き、青島くんは母親との決別を宣言するのでした・・・。

では今から青島くんはいじわるのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレを含みますので注意して下さい。

青島くんはいじわる第30話 お別れに涙する35歳女

さようならとだけ告げ、母親の部屋を後にした青島くん。

ひとり残された青島くんの母親は、雪乃の言葉を思い出します。

青島くんと向き合う覚悟を持ってほしい。

20年も青島くんと会わずにいた、青島くんの母親。

簡単にそんなことは出来ないと、涙を堪えます。

王子様が向かった先

母親との話が終わり、真っ先に向かった先。

それは、雪乃の家でした。

遅い時間だったため、びっくりする雪乃。

雪乃の顔を見た青島くんは、思わず雪乃を抱き締めます。

抱き締めたまま、怒っているんですと話し出す青島くん。

自分自身と、母親が雪乃に迷惑をかけた事。

母親に会いに行ったことを内緒にしていた事。

それから、母親とももう会わない事を伝えました。

自分のせいでと、自分を責める雪乃ですが青島くんは否定をします。

そんな雪乃の手を取り、話をする青島くん。

人が大切に出来る物には、限りがある。

青島くんは雪乃が大切で、雪乃がいてくれたら十分だと。

泣きそうな顔をする雪乃に、自分が決めた事だと伝えます。

雪乃は、青島くんと母親の仲が上手くいったらと思っていました。

しかし、2人にしか分からない事、2人の問題などを痛感しました。

でも、0か100かで決めるのではなくても良い。

またいつかがあっても良いんだよと青島くんに声をかけます。

そんな雪乃の優しさに、心を救われます。

そして、これからも雪乃の優しさを守ることを心に誓います。

お楽しみクリスマス

雪乃の家でまったりしている2人。

青島くんがクリスマスの予定について確認します。

しかし浮かない表情の雪乃。

クリスマスの人の多さ、せわしなさが苦手なのでした。

そんな雪乃に、雪乃らしいと笑う青島くん。

青島くんは自分の家に雪乃を招待する事を提案しました。

お酒は自分が用意して、料理は雪乃にお願いします。

青島くんの提案に2つ返事で了承した雪乃。

何を作ろうか考えている雪乃の後ろで笑う青島くん。

これは、外に出るより楽しくなりそうと青島くんは笑みを浮かべました。

青島くんはいじわる第30話感想

青島くんと青島くんの母親上手くいきませんでしたね。

親子の縁を切るというのは、少しおおげさな気がしますがそれだけ雪乃が大切なんしょうね。

そして癒しを求めて、雪乃の家へ向かう青島くん。

雪乃の、0か100かは決めずに、またがあっても良いって良い言葉ですね。

それでも雪乃の事が一番大切な青島くん。

クリスマスの計画も準備万端。

バタバタしたことが嫌いな雪乃は、おうちクリスマスが一番なんでしょうね。

不敵な笑みを浮かべる青島くん。

絶対悪い事考えていそうです。

2人のラブラブクリスマス、楽しみですね。

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