サレタガワのブルー 第68話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第68話を紹介、その後ネタバレと感想
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離婚になり落ち込む和正。

後悔の思いをもう1人の不倫相手ともみに相談します。

お腹の赤ちゃんの事も伝え、3人で幸せになろうと伝えます。

ともみの優しさに、新しい家族を作るのもありかと考える和正。

そこへ、全ての話を立ち聞きしてた藍子が乱入します。

和正とともみに手を上げ、食ってかかります。

ともみの妊娠を知り、藍子から咄嗟にともみを庇う和正。

その光景を見て、藍子は愕然とします。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みます。

目次

68。惨めな女

藍子はともみに、愛人の身分で惨めと罵倒します。

和正の腕の中から、惨めなのは藍子の方だと言い切るともみ。

冴えないと思っていた後輩ともみに和正を横取りされ、慰謝料まで請求されドン底の藍子。

言い返せない藍子は、和正とともみの関係も梢に伝える、会社にも言うと、強気に出ます。

遊びの藍子とは違い、人様の旦那に手を出す覚悟をしていたともみは、将来の事、お金の事、仕事の事など考えていました。

藍子に、幸せになると言い捨てて資料室を後にする和正とともみ。

電気まで消され、暗闇の中立ち尽くす藍子なのでした。

仕事終わりに、和正の不倫、ともみの妊娠の事をSNSを通じて梢に連絡する藍子。

慰謝料を準備しているというともみに、梢に請求されて困ったら良いと笑います。

が、自分も請求されている慰謝料。それよりも今夜泊る所を考えないといけません。

父親は怒っていたが、実家に連絡しようと考え携帯を手に取る藍子。

その時、人とぶつかり携帯を落としてしまいます。

携帯の画面も割れ、電源も入らず、藍子を笑うように突然の雨が降り出します。

惨めな女となった藍子。

そこへ傘を持った男性が藍子に声をかけます。

心配そうに手を差し伸べる男性。

はたして、彼は何者なのでしょうか・・・?

サレタガワのブルー 第68話の感想

後輩ともみに、してやられた藍子。

不倫はダメですが、覚悟を持って用意しているともみは凄いですね。

不倫って、不倫相手が選ばれることは少ないですし・・・。

最後に言いくるめられ、見事惨めな女になった藍子。

あれだけの嘘を重ね、旦那を蔑ろにした天罰ですね。

頼れる相手もいない、普段の行いが滲み出ています。

そこへ現れるイケメン男子。

藍子に声を掛けますが、やばい匂いしかしません!!

ここまでした藍子が、とても幸せになれるとは思えないんですが・・・。

第69話 運命の人

悩める人間関係、女子会スカッとトーク。

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