サレタガワのブルー 第74話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第74話を紹介、その後ネタバレと感想

弁護士事務所に現状を報告しに来ていた暢。

離婚経験者である吹田弁護士。

離婚は自分のダメな所を見つめる良い機会だと言われます。

その言葉に自分のダメな所を振り返る暢。

この離婚の原因は元恋人が忘れられない自分のせいではないのかと考えるのでした。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

目次

74。新たな恋人・・・?

雨の中の出会った龍志のタワーマンションに身を寄せている藍子。

携帯も壊れており、誰とも連絡を取らず、会社も無断欠勤していました。

タワーマンションから見る夜景は、とても美しく現実を忘れさせてくれます。

昨日あったドロドロの不倫劇場の結末も嘘のようです。

和正との恋愛にも未練がない藍子。

今思えば、イケメンでハイスペックな条件の揃った暢の方が良い男だったのではと考えます。

どちらとも結果的には上手くいかなかった藍子。

昨日出会ったばかりの龍志の顔が頭をよぎります。

どん底で惨めな女だった藍子に手を差し伸べてくれた龍志。

優しい龍志となら、新しい恋に踏み出せるかもと考えます。

すると、扉が開く音がし、龍志の声がします。

帰ってきた龍志は藍子がいたので、ご飯を食べに行こうと提案します。

龍志の提案に頷く藍子ですが、服が昨日のままな事に気付きます。

着替えようかと提案する龍志。

連れてこられたのは、高級な洋服店。

素敵なワンピースと、コートをプレゼントされた藍子。

値段も高級ですが、さり気なくブラックカードでお支払いする龍志。

もちろん見逃さない藍子は、ブラックカードに驚きを隠せませんでした。

その後も美味しいディナーをごちそうする龍志。

街を歩く人もどこか上品ですが、若い男性を連れている藍子。

私はもしかして勝ち組になれたのでは?と心の中で思います。

考え事をしてた藍子に、龍志から声がかかります。

はっとする藍子は、この男性をどうすれば自分の物にできるか頭の中で考えます。

龍志から、昨日の出会いは運命だと思っていると夢のような言葉が藍子に降り注ぎます。

仕事が忙しく寂しい思いをさせるかもしれないと、よければ付き合ってほしいと藍子と向き合います。

そんな龍志に、目がハートになり抱き着く藍子。

涙を浮かべながら、返事をします。

藍子を抱きしめながら、無表情になる龍志。

はたして、彼の正体とは・・・?

サレタガワのブルー 第74話の感想

モヤモヤモヤ、気持ちが落ち着きません。

なんだ、この完璧すぎる男・・・。

お金持ちでスマート、藍子幸せになろうとしてる?

あんなゲス不倫していて、それは皆許さないでしょう!!

いきなり40万もする洋服を女性にプレゼントするとはとんだお金持ちですね龍志。

でも、ここで藍子が幸せになれないと思うのは、私だけでしょうか?

龍志が怪しい男の匂い、遊び人な気がしてならないです。

もしかして、妻と子供とかいて、また不倫劇場が開催されるんじゃいかと思ってしまいます。

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サレタガワのブルー73話

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