ニドメの共犯 第13話 あらすじ感想、ネタバレ

ニドメの共犯第13話を紹介、その後ネタバレと感想
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ニドメの共犯 第12話 あらすじ

薫さんの追跡から逃れるために、携帯を壊した紫妃。

新しい携帯を買う為に、神谷君、藤岡さんとアウトレットモールに来ていました。

2人のおかげで、久しぶりの外出を楽しんだ紫妃。

人だかりを見ていると、何やらイベントが行われていました。

では、今からニドメの共犯についてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第13話 お遊びはここまでだ

3人でイベントの様子を見ていると、人混みに流される紫妃。

見る見るうちに紫妃が、神谷君、藤岡さんから離されていきます。

2人は救出が不可能と感じ、人混みが落ち着くのを待つことにしました。

人の波から解放された紫妃は、声をかけられました。

オシャレな女性が立っており、雑誌の編集をしているので写真を撮らせてほしいとの事。

話しを聞いていると、薫さんが編集長を務める雑誌の取材でした。

イベントも、雑誌の宣伝を兼ねてのものだと言われます。

もしかしてとあたりを見渡すと、薫さんの姿が・・・。

どうしてここに居るのか、GPSで特定されたのかと原因を考えます。

思わず走り出す紫妃。

すると、スタッフらしき人とぶつかります。

スタッフが持っていた風船が、空へ舞い上がり、その先には・・・。

紫妃の存在に気付いた薫さんが、不気味な顔で笑っていました。

見つかった・・・

瞬時に危険を察知した紫妃は、走り出します。

そんな紫妃を追いかける薫さん。

一方神谷君と、藤岡さんは紫妃が見つからない事を心配していました。

携帯を買い直したので、連絡は取れるはず。

もしかして連絡も出来ないくらいの事態になっているのでは・・・。

走り続ける紫妃、藤岡さんの車までいけば2人に会えるかもと考えます。

慣れないヒールで走り続けたので、つまづいて転んでしまいます。

痛みで、顔をあげるとそこには薫さんの姿が・・・。

お遊びはここまでだ。

その言葉に恐怖する紫妃なのでした。

ニドメの共犯 第13話感想

見つかったよ、薫さんに!!!

立ちはだかる薫さんの顔が恐怖でしかないです。

はぐれて連絡がない紫妃を心配する神谷君。

早く助けに行ってあげてほしい。

公共の施設の中なので、そこまでひどい目には合わない気がしますが。

家に引きずって帰られるのか・・・。

これからの紫妃が心配です。

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