ニドメの共犯　第１２話　あらすじ感想、ネタバレ

ニドメの共犯　第１１話　あらすじ

神谷君のバイト先、藤岡さんのBARで働くことになった紫妃。

生き生きと働く紫妃の姿に、改めて魅力を感じる神谷君。

しかし、働いている中でもフラッシュバックしてしまう薫さんからの暴力の光景。

気分が悪くなり倒れ込む紫妃。

紫妃の異変に気付いた神谷君はすぐにフォローします。

紫妃を家に送り届けて、仕事へ戻る神谷君。

そこに常連さんだというお客さんを藤岡さんに紹介されます。

常連の薫さんと紹介された男性。

そこには紫妃に暴力をふるっている薫さんが座っていたのでした。

では、今からニドメの共犯についてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第１２話　旦那と鉢合わせ・・・！？

BARで神谷君の作ったフードを食べながらお酒を飲む薫さん。

美味しいと声をかけますが、神谷君は違和感を持ちます。

愛想がいいけど、目が笑っていない笑顔。

自分の父親を思い出します。

お客さんに失礼だと考え、仕事に精を出します。

薫さんは何度も携帯のGPSを起動させますが、紫妃の居場所は表示されません。

壊したか、電源を切っている可能性を考えます。

自分に対して、初めて逆らった紫妃。

しかしまだ近くにいる事を感じ取っていました・・・。

キレイで魅力的よ

バイトが休みの日、神谷君と2人で携帯を購入しに来た紫妃。

休みの日なのに付き合ってもらった事にお礼を言います。

2人で歩いていると、紙袋をたくさん抱えた藤岡さんがやってきました。

３人でアウトレットに来ており、買い物を楽しんでいた藤岡さん。

次はと紫妃の手を取り、紫妃の洋服を探しに行きます。

たくさんの服を紫妃に合わせていく藤岡さん。

これが良いと、ひとつの洋服を紫妃に手渡します。

露出度が高く、DVの傷跡が目立ってしまう事が心配になり断る紫妃。

そんな紫妃に、神谷君に事情は聞いていると話す藤岡さん。

紫妃は綺麗で魅力的だから、着たいものを着たら良い。

そんな藤岡さんの言葉に笑顔になる紫妃なのでした。

めっちゃ可愛い

2人の買い物が時間がかかり、ベンチで待っていた神谷君。

藤岡さんの嬉しそうな声と、その後ろには紫妃が立っていました。

いつもと違い、前髪を上げ、ショートパンツを履いたカジュアルなスタイル。

ロングスカートにカーディガンという清楚なイメージとはかけ離れていました。

照れている紫妃に、紫妃の手を取り可愛いと誉める神谷君。

付き合いたての、ぎこちないカップルのような2人。

そんな中、いつのまにか藤岡さんの姿がなくなっていました。

人だかりの後ろに、藤岡さんが。

ミーハーな藤岡さんは、必死にステージの上を見ようとしていました。

ステージの上には、雑誌のイベントが開催されており、モデルの若菜と薫さんがいました。

ニドメの共犯　第１２話感想

藤岡さんの店の常連さんな薫さん。

近場で事件が起こっていますね。

いつか、紫妃が見つかってしまいそうな気がします。

そして薫さんの本性を見抜く神谷君。

確かに愛想がいいけど、目の奥が笑っていない人ってヤバい気しかしない。

2人が対決する日も近そうですね。

そして携帯を買いに来た2人。

デートかと思いきや、藤岡さんもいてたんですね。

ラブラブでぎこちない2人が可愛い。

紫妃の気持ちを汲んでアドバイス、藤岡さんはとても素敵な人ですね。

そして、まさかのニアミス、紫妃と薫さんの鉢合わせ。

お互いが、お互いの存在に気付くのか・・・。

頼む、紫妃逃げてーーー！！

見つかったらヒドイ目にあいそうで、心配でしかない。