青島くんはいじわる 第2話 あらすじと感想、ネタバレ

青島くんはいじわる第02話を紹介、その後ネタバレと感想
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第1話あらすじ

世間一般的にいう、お局OLになってしまった葛城雪乃。1人で仕事終わりに居酒屋で飲むお酒が最高の楽しみ。

彼氏にも振られ悲しい日々を送っていました。

妹の結婚式の出席の催促の電話が来ますが、1人で参加すると伝えます。

雪乃の年齢を考え、男性同伴にしてほしいと頼む妹。返事をする間もなく、電話を切られます。

頭を抱えた雪乃の憩いの場に現れた、会社で王子様と呼ばれている青島瑞樹。

結婚式の出席の話をすると、快く応じてくれる青島君にほっとする雪乃。

次の日仕事に出勤すると、青島君が雪乃と付き合っていると会社の皆に言いふらしていました。

焦る雪乃は、青島君を屋上へ連れて行きます。どうしてこうなったのか問い詰めると、自分もこの関係を利用させてもらうとの事。

余裕の青島君は、雪乃にキスをして既成事実作っちゃいます?と笑顔でその場を後にするのでした。

その場で腰を抜かす雪乃。我に返り、青島君に頼んだことを後悔するのでした。

では今から青島くんはいじわるのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレを含みますので注意して下さい。

第2話、大人の女性

自宅で電話をする雪乃と、同期のタカコ。今朝の件で、雪乃はタカコに愚痴ります。

青島君との関係は嘘だったかと笑いながらいうタカコに、雪乃は青島君への対応を相談します。

タカコは年上としての余裕を見せたらどうだとアドバイスしてくれました。

次の日、ざわつく社内。雪乃はコンタクトにし、バッチリメイク、普段履かないヒールで出勤しました。

社内の雰囲気にこれは期待できると嬉しそうな雪乃。

エレベーターでばったり青島君と遭遇。にこやかに微笑み大人の余裕を見せる雪乃。

しかしその笑顔は、すぐに赤面に変わるのでした。何食わぬ顔で雪乃と手をつなぐ青島君に、雪乃は翻弄されっぱなしのようです。

35歳の誕生日

今日も仕事を頑張る雪乃。仕事が終わったらお酒でもたくさん買って、ゆっくりしようと計画を立てます。

そんな時、上司の怒鳴り声が響きます。書類に不備があり、作った本人雪乃の部下が平謝りしていました。

書類のミスを雪乃のせいにし、2人仲良く残業をする事になりました。

仕事を振る雪乃に、部下が今日はデートだから帰らせてほしいと懇願してきました。

自分の仕事でしょうと心の中で怒る雪乃ですが、デートと聞き部下を帰らせ1人で残業する事にしました。

会社の玄関では急いで帰ろうとする部下。友達に愚痴りながら電話をし、独身の雪乃を怖い先輩と称し、明日誕生日だと言いながら出て行くのでした。

その会話を聞いている1人の男性が・・・。

会社で迎える誕生日

引き続き残業の雪乃。コピー機は動かないし、ピアスは落とすしで散々な目に合っていました。

慌てる雪乃に、青島君が声を掛けます。ピアスを見つけ、雪乃に渡してくれます。

パソコンの方が調子が悪いようだと、雪乃の手を取り修正していきます。

動き出すコピー機に安堵しますが、密着した体制に焦る雪乃。

だんだん迫ってくる青島君に後ずさりしますが、2人の距離はだんだん近づいてきます。

2人はキスをし、青島君は雪乃の35歳のお誕生日のお祝いの言葉を贈るのでした。

青島くんはいじわる 第2話 感想

大人の女性を演出する雪乃ですが、青島君には効果があったのか、なかったのか。青島君の方が一枚上手でしたね。

同じ職場エレベーター内で手をつなぐってドキドキしますし、憧れますね。

失敗を人のせいにする部下。これはダメでしょう。雪乃も一緒に残業します。優しい先輩ですね。

雪乃の危機に駆け付ける青島君。やっぱり気になっているんでしょうね。

さりげなく助ける青島君。ボディタッチも不自然じゃないです。出来る男ですね。

キスとお誕生日の言葉を贈る青島君。こんな出来る男、みんな惚れてしまいますね。

それでは、次回に続きます。本日はお読みいただき、ありがとうございました。

胸キュン、年の差恋愛

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