第6話あらすじ
お互いに好きという気持ちを自覚していく2人。
はじめての気持ちに戸惑う青島くんですが、ストレートに言葉をぶつけます。
そんな青島くんの言葉に赤面する雪乃。
1人より2人の方が楽しいと気づいた雪乃も、青島くんに素直に気持ちを伝えるのでした。
では今から青島くんはいじわるのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。
ネタバレを含みますので注意して下さい。
第7話、王子様スネる。
雪乃を置いて、青島くんはスタスタと歩いていきます。
どんなに雪乃が追いかけても振り返りもしない青島くん。
若い女の子に囲まれ、年上なんて相手にしないと冷めた目で雪乃に言い放ちます。
青島くんと叫び声とともに目を覚ます雪乃。
どうやら、冷たい青島くんは夢だったようです。
落ち込んでいる雪乃を見て、声をかける青島くん。
何でもないと、気丈にふるまいます。
そんな雪乃を抱きしめ、キスをする青島くん。
何かあったら自分に伝えるように約束する青島くんは、雪乃にお茶をいれてくれます。
幸せすぎる雪乃は、こちらの方が夢ではないのではと考えます。
年齢差が気になる雪乃は、青島くんにストレートに訪ねます。
青島くんは気にならないと即答し、逆にいつになったら名前で呼んでくれるのかと雪乃に詰め寄ります。
青島くんの名前は瑞樹、中々瑞樹と呼べない雪乃に青島くんも苦笑いでした。
次の日、同期のタカコに名前呼びを相談する雪乃。
可愛い悩みに、笑いを堪えるタカコ。近くでは、別の女子社員が彼氏の愚痴をぶちまけてました。
忙しくて会えない彼氏の事を大声で愚痴っている女性社員。雪乃の可愛いお悩みは、惚気に聞こえる幸せな悩みでした。
そこへ現れる青島くん。
頑張って名前で呼ぼうとする雪乃ですが、青島くんは会社では・・・と一瞥されます。
それよりと、残業になり今日は雪乃の家じゃなく自宅へ帰ることを伝える青島くん。
落ち込む雪乃ですが、良く考えると久しぶりのひとり時間。
家で一人酒盛りを計画します。
青島くんと過ごす時間も大切だけど、一人の時間も大好きな雪乃。
ラフな恰好をして、1人酒盛りを楽しみます。するとチャイムが鳴ります。
来ちゃったと笑顔の青島くん。
一度扉を閉め、部屋の中を片付ける雪乃。
どうぞと再度玄関に出てお招きします。
来ると思ってなかったからと正直に伝える雪乃に、怖い表情の青島くん。
しまったと思った雪乃、時はすでに遅く青島くんはお土産とお酒を渡し帰ろうとします。
上がって行ってと引き留めますが、雪乃の言葉を無視し青島くんは帰ってしまいました。
やってしまったと落ち込む雪乃。
次の日、メールを送りますがしばらく自宅へ帰ると青島くんから返事がありました。
落ち込んでいる場合ではないと、挽回するために頑張る雪乃です。
青島くんはいじわる 第7話 感想
名前呼びがなかなかできない雪乃。可愛いですね。
惚気に聞こえる悩み。幸せな様子で微笑ましいです。
ひとりの時間も大切にしたい雪乃。その気持ちも分かりますよ。
ホッと気が抜きたいときもありますよね。
でも、せっかく訪ねてきた青島くんに困っている顔を見せたのはマズかったですよね・・・。
怒って帰っちゃう青島くん。スネる青島くんも可愛いですね。
それでは、次回に続きます。本日はお読みいただき、ありがとうございました。
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