夫婦のスキマ　第１２話あらすじ、感想

夫婦のスキマ　第１１話　あらすじ

正義感が強く、言いたい事は上司関係なく伝える雪村透佳（ゆきむらとうか）。

雰囲気がやわらかく、優しい性格の柏木修哉（かしわぎしゅうや）。

2人は仲の良い、結婚間近の恋人同士。

写真の件を姫宮さんに問いただした透佳。

姫宮さんから驚きの言葉が返ってきます。

修哉をチョロい男だと笑う姫宮さん。

その言葉に透佳の中で、何かがプツリと切れます。

壁ドンをし、姫宮さんに怒りをぶつける透佳。

今の言葉取り消して！と・・・。

では、今から夫婦のスキマについてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第１2話　姫宮と仙台出張

修哉をバカにした態度を取られ、怒りをぶつける透佳。

私が許さないと、姫宮さんに忠告します。

その気迫に押されながらも、姫宮さんが言い返します。

透佳が怖いから、柏木さんが別れを切り出すことが出来ない。

透佳をDV女呼ばわりし、私が救ってみせますと宣言しました。

燃えるーと言いながら、部屋を後にする姫宮さん。

あまりの暴走っぷりに、開いた口が塞がらない透佳。

もしかして修哉は、とんでもない人に好かれてしまったのでは・・・？

透佳が考えていると、別の女性から声が掛かりました。

お久しぶりですと、後輩の高原(たかはら）が入ってきました。

久しぶりの再会に喜ぶ高原。

姫宮さんの存在にも気づいたみたいで、何かあったのか聞いてきました。

姫宮という女性。

姫宮さんと同じ部署の高原。

透佳は姫宮さんがどんな女性か質問しました。

すると険しい表情になる高原は、姫宮さんを一言で表しました。

女子の敵！！

男性と女性の前で態度を変える姫宮さん。

以前の勤め先では、奥さんや彼女がいる男性ばかりを狙っていたこと。

その成果はすごい確率で、１００％人のモノを奪う子でした。

高原は修哉も狙われないようにアドバイスします。

来週は姫宮さんとの泊りの仙台出張がある事を、気づいたのでした。

私は信じている

家に帰ると、手を合わせて謝る修哉。

仕事が忙しく、出張の件を伝えることをすっかり忘れていました。

抱き合った写真が送られてきたばかりなのに、泊りの出張。

嫌な気持ちにさせていないかと、気にする修哉。

そんな修哉に、喝を入れる透佳。

修哉の事を信じ、修哉の帰りを待っていることを伝えます。

修哉は浮気なんてしない、何も起こりませんように。

透佳の願いは、届くのでしょうか・・・。

夫婦のスキマ　第１２話感想

姫宮さんの暴走っぷり。

DV女呼ばわりに、私が救ってあげるって・・・。

自分の事を嫌いな男性は世の中にいないと思っているのか。

人のモノを取る女性っていますよね。

そういう女に限って、したたかで男性は騙される。

修哉は大丈夫そうですが、姫宮さんがどんな手を使ってくるのか楽しみです。

しかし、男性と女性のペアで泊りの出張とは。

何か間違いが起こりそうで、怖いですね。