夫婦のスキマ 第12話 あらすじ
正義感が強く、言いたい事は上司関係なく伝える雪村透佳(ゆきむらとうか)。
雰囲気がやわらかく、優しい性格の柏木修哉(かしわぎしゅうや)。
2人は仲の良い、結婚間近の恋人同士。
修哉と姫宮さんが2人きりで、仙台出張に行くと知った透佳。
後輩から、姫宮さんは人のモノを100%取る女性。
動揺する透佳ですが、修哉を信じて送り出します。
駅では、頬を赤らめながら姫宮さんが修哉を待っていました。
では、今から夫婦のスキマについてあらすじ、感想を書いていこうと思います。
ネタバレも含みますので、ご注意下さい。
第13話 今夜は2人きり
出張先での仕事は、無事終わりました。
早くホテルに帰りたい修哉は、姫宮さんからの食事の誘いも断ります。
そんな修哉の態度を気にもせず、強引に腕を取る姫宮さん。
食事をしながら、修哉が話すことは仕事の事。
その様子に姫宮さんも、怒ります。
自然に寄り掛かり、ボディタッチをする姫宮さん。
その様子に、修哉の顔は青ざめます。
思わず姫宮さんを押しのけ、ジョッキを一気飲みし宣言。
透佳の事が好きだから、他の事の子は考えられない!!
お酒の力を借り、修哉は言い切りました。
言ってることが分からない。
幸せそうに透佳の魅力を語る修哉。
立ち上がり、トイレへ向かいます。
その言葉を聞き、姫宮さんはポツリと囁きます。
柏木さんの言っていることが、全然わかんない・・・
そして、姫宮さんは次の手を繰り出します。
笑顔で、強いお酒を頼みました。
私の部屋だっけ
姫宮さんに支えながら、道を歩く修哉。
酔ったのか、フラフラとした足取りです。
ホテルに着き、姫宮さんの案内で部屋に入ります。
酔った修哉は我慢できず、ベットへダイブ。
姫宮さんにお礼を言い、寝息を立てます。
そんな修哉を見ながら、微笑む姫宮さん。
わざとらしく、ここ私の部屋だったと言い放ち修哉の隣へ。
寝ている修哉の頬を触りながら囁きます。
今夜は2人っきりだと・・・。
夫婦のスキマ 第13話感想
やっぱり間違いが起こりましたね。
男女の泊りの出張とか、禁止したらいいのに。
透佳の魅力を語る修哉に、怒っている姫宮さん。
柏木さんの言っている事、全然わかんないって・・・。
すごい発言ですよね。
自分の良いようにしか、物事をとらえることが出来ないんでしょう。
さらりと、強いお酒を仕込む姫宮さんは策士ですね。
まんまと騙された修哉は、ベットで熟睡。
そこへ添い寝する姫宮さん。
この後の展開なんて、もちろん・・・。
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