夫婦のスキマ 第14話あらすじ、感想

夫婦のスキマ第14話を紹介、その後ネタバレと感想
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夫婦のスキマ 第13話 あらすじ

正義感が強く、言いたい事は上司関係なく伝える雪村透佳(ゆきむらとうか)。

雰囲気がやわらかく、優しい性格の柏木修哉(かしわぎしゅうや)

2人は仲の良い、結婚間近の恋人同士。

修哉を狙う後輩、姫宮さんと仙台出張へ。

食事の場で、姫宮さんの策略で酔っぱらう修哉。

修哉をホテルの部屋に案内し、ベットへ寝かせます。

修哉が眠るベット、そこへ姫宮さんも寄り添います。

頬を撫でながら、今夜は2人っきりと嬉しそうにほほ笑む姫宮さん。

彼女はいったい何を考えているのでしょうか・・・?

では、今から夫婦のスキマについてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第14話 起きたらそこに姫宮

修哉が出張中の為、家でゆっくりする透佳。

お風呂から上がると、修哉から連絡が来ていました。

透佳に心配をかけないように、こまめに連絡をくれる修哉。

その優しさに、透佳は嬉しくなります。

思わず寂しいと、本音を送ろうとしてしまいます。

すると、携帯の着信を知らせる音がなります。

それぞれの事情。

通話ボタンを押すと、相手は透佳の妹でした。

泣きながら姉に育児が大変だと訴えます。

でも、子供を育てることが出来、自分はとても幸せだと実感する妹。

世の中には、不妊で悩む夫婦も多い。

その言葉に、透佳は何も言えなくなります。

友達も不妊で悩み、離婚に至ったこと。

その話を聞き、透佳も自分は子供が出来ずらい身体だと告白します。

驚く妹ですが、修哉には伝えたのかと確認します。

心の準備が出来ておらず、まだ言ってないと。

その言葉に、今日言いなよとアドバイスする妹。

いつもまっすぐな透佳に、悩むなんてお姉ちゃんらしくない。

2人の将来のことなのに、他に大事な事ってあるの?

その言葉に透佳は、ハッとします。

子供を産めないという劣等感に、不安。

でも、修哉はそんな透佳をまるごと受け止めてくれる。

そう信じて、2人の大事な話をしようと、決意しました。

隣で寝ているのは・・・

翌朝、透佳からの電話で目が覚める修哉。

おはようという言葉で、ベットから起き上がります。

ベットの横を見ると、女性が寝ていました。

思わず声をあげてしまい、寝ている女性の顔を確認します。

そこには、裸同然で寝ている姫宮さんの姿が・・・。

驚き腰を抜かす修哉。

携帯電話からは、透佳の心配する声が響き渡ります。

夫婦のスキマ 第14話感想

透佳はお姉ちゃんだったんですね。

どうりでしっかりしているわけですね。

そんなお姉ちゃんでも、妹に正論を突き付けられます。

2人の大事な問題。

自分だけで考え込むのではなく、話してみることはとても大事ですね。

修哉ならきっと受け止めてくれる。

しかし、まさかのドッキリ。

起きるとホテルのベットで、裸同然の女が・・・。

あまり酔ったことはないんですが、こうも記憶なくなるものなのですかね。

姫宮さん、既成事実を作り脅してくるのか・・・。

100%横取り女、怖いですね。

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