サレタガワのブルー 第80話 あらすじと感想、ネタバレ

サレタガワのブルー第80話を紹介、その後ネタバレと感想
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新しい王子様と出会い、ウキウキの藍子。

王子様龍志は仕事が忙しく、放置気味の藍子。

かまってちゃんな藍子は、そんな龍志にイライラします。

寂しさをぶつける藍子ですが、仕事を理解してくれない女性は無理だと表情が曇る龍志。

間違えたと焦る藍子は、急いで物分かりの良い女子を演じます。

そんな2人は、熱い夜を過ごすのでした。

では今からサレタガワのブルーネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

目次

80。卵焼きのせい

朝、扉が開く音で目を覚ます藍子。

隣には誰もおらず、携帯に連絡とお金だけテーブルに置いてありました。

龍志は仕事に向かい、朝食を好きな物を食べて欲しいとの事でした。

そんな龍志に、返事を書く藍子。

いつも通りの、会いたいという気持ちを前面に押し出す返事。

そこでハッと気づきます。

重たい、めんどくさい女になっては行けないと急いで返事を書き換えます。

それでもお腹はすき、暢の朝食が思い出します。

温かいお味噌汁、ふわふわの卵焼き、起きると和食中心の朝食が当たり前のように用意されていました。

懐かしい気持ちと、少し寂しい気持ちになる藍子。

オシャレなモーニングを食べに行こうと気持ちを切り替えました。

一方コンビニに買い出しに来ていた暢。

姉穂奈美と近況について電話で話していました。

すると藍子のSNSの話になります。

恐ろしくて見ていなかった暢ですが、穂奈美にぜひ見てほしいと画像が送られてきました。

そこには暢が、元カレとタグ付けされていました。

新しい恋愛と、暢との思い出も書かれていました。

卵焼きのせいなど未練があるような、タグ付けもありました。

この前、不倫の修羅場を繰り広げていた藍子は、もう新しい恋愛を楽しんでいるようです。

藍子のタフさに感心しながらも、自分はもう恋愛はこりごりだと感じる暢。

電話でしゃべりながら、郵便ポストを開けます。

ふと一枚の紙が目に入ります。

そこには切り抜かれた文字で暢に対する警告が書かれていました。

梢さんにこれ以上近付くな!と・・・。

サレタガワのブルー 第80話の感想

熱い夜を過ごした後に、1人残されるって虚しいですよね。

しかもお金だけ置いてあるとか、思いっきり愛人じゃないですか!!

かまってちゃんな藍子は寂しいみたいですね。

思い出される暢の優しさ。

私もふわふわの卵焼き食べたいです。

そしてかまってちゃん藍子のSNS、更新してたんですね。

思いっきりメンヘラな投稿をしている藍子、身バレしそうで怖いですが・・・。

前向きな藍子、本当に尊敬します。

藍子は早すぎますが、暢も前を向いて恋愛してほしいですね。

そして、暢に警告文。

梢さんに近付くなって、絶対彼ですよね。

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