セクシー田中さん 第01話 あらすじと感想、ネタバレ

セクシー田中さん第1話を紹介、その後ネタバレと感想
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めちゃコミックで大人気連載中、「セクシー田中さん」。

ドラマ化もされた砂時計の作者、芦原妃名子さんの作品。

主人公、倉橋朱里(くらはあしあかり)は、23歳ながら現実的に生きる女の子。

彼女の趣味は他人のスタイルを眺めて、観察する事。

最近のお気に入りは、田中さん観察。

スレンダーで、引き締まった身体をしている田中さんに夢中です。

はたして、田中さんの正体とは・・・?

では今からセクシー田中さんのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。

ネタバレがあります。ご注意下さい。

目次

第一話 幸せになりたいわけじゃない

23歳、合コン会場で盛り上がる男性陣。

23歳と若い朱里は、まわりの男性がチヤホヤし、ほっときません。

それを冷静な目で見る朱里、合コンで本音なんて話しません。

現実的な朱里は自分を分かっており、普通の男性を探していました。

派遣社員としてしか雇ってもらえず、2人で働けば普通に暮らせる相手を探していました。

幸せになりたいわけではない、不幸になりたくない朱里。

そんな朱里は毎日堅実に働きます。

女子ロッカーで話題になるのは、正社員の未婚女性の話。

ブランド物を買ったり自分磨きをする女性、堅実にお金をためマンションを買う女性。

2極化している未婚女性に、どちらにもなりたくないと話題にします。

初めてもらった給料明細を見て、ひとりで生きていく事は難しいと感じ取った朱里。

結婚という普通にしがみつきたい。

女子たちの話題は、田中さんの話になります。

自分磨き、堅実、どちらにも属さない田中さんは論外と一瞥されます。

噂をしていると、田中さんが近くを通ります。

すらっとした手足、引き締まった身体、姿勢よく歩いていく田中さんに朱里は目を奪われます。

普通じゃなく、論外の田中さん。

はたして、彼女の正体とは・・・。

セクシー田中さん、第一話感想

23歳堅実に生きる女子、朱里。

私こんなに若い時に、将来なんて考えなかったんですがしっかりしていますね。

確かに今の時代、共働きじゃないと普通に生活出来ない世の中になってますね。

アラフォー未婚女性の二極化、怖いです。

さり気なくマウンティングされている女性社会。

独身女性は独身男性と違って、なんでここまで言われないといけないんでしょうね?

女性特有の、関係性があると思うんでうが・・・。

そんな悩みなどなさそうに、颯爽と歩いていく田中さん。

次回は朱里がウォッチングする田中さんの正体が分かります。

私はお金で彼女になる。

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