セクシー田中さん第02話 あらすじ
合コンに行った朱里は1人の男性と出会います。
年上の銀行マンに心惹かれますが、若い遊んでいる子とくくられ腹を立てる朱里。
媚びている自覚があった朱里は、合コンの場で自分のこれからについて考えてしまいます。
後日、合コンに行った女子たちだけで、飲みに来ていました。
ペルシャ料理を楽しんでいると、音楽が流れ女性が踊り始めます。
身体のラインが分かる、セクシーな服で妖艶なダンスを踊り出す女性。
思わず女性達は目がくぎ付けになります。
では今からセクシー田中さんのネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。
ネタバレがあります。ご注意下さい。
第三話 幸せになりたいわけじゃない
各テーブルに周り、お客さんに近付きダンスを踊る女性。
声を上げるお客さん達に、ダンスの説明をするマスター。
ベリーダンスという、中東の民族舞踊を踊る女性。
わーっと歓声が上がる中、朱里は自分の事について考えます。
合コンばっかり行って、男性に媚びている自覚がある朱里。
自分が何をしたいのか分からなくなり悲しくなりました。
すると新しいダンサーが出てきて、踊り始めます。
最初の女性とは違いスリムな体系ですが、手足も長くてとても綺麗に踊っていました。
ふわりとストールが朱里に掛けられ、顔上げるとダンサーが近付いていました。
するとダンサーはビックリした顔になり朱里を見ます。
直ぐに立ち去るダンサーを見て、朱里は思い返します。
身体のライン、腰つき、美脚、ヒップライン、この素敵な体系に思い当たる人は1人しかいません。
田中さん!!とお店を後にするダンサーに声を掛ける朱里。
人違いですと、立ち去る女性を執拗に追いかけます。
田中さんのスタイルを見間違えるはずがないと、力説する朱里。
朱里が話している間に、走って逃げていきました。
次の日、嬉しそうに田中さんを見つけ話しかけに行く朱里。
そんな朱里を掴まえ、壁際に追いやる田中さん。
思わぬ壁ドンに心をときめかせますが、田中さんは土下座をします。
誰にも言わないでと、お願いする田中さんにびっくりする朱里。
誰にも言わない事を約束して、また観に行きたい事を伝えます。
真っ赤な顔をして立ち去る田中さんを見て、疑問を浮かべる朱里。
観に行っても良いの?駄目なの?どっちだろう・・・・。
セクシー田中さん、第三話感想
いよいよ田中さんの正体が分かりましたね。
スタイルの良さはベリーダンスをする為に、身体を鍛えていたんでしょうね。
漫画なので絵だけで表現されているんですが、とても綺麗に描かれています。
田中さんにアタックをかける朱里が面白すぎて、可愛いです。
壁ドンは女性にされてもきっとドキドキするでしょうし。
これからの2人の関係性がどうなるか楽しみですね。
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