夫婦のスキマ 第1話 あらすじ
正義感が強く、言いたい事は上司関係なく伝える雪村透佳(ゆきむらとうか)。
雰囲気がやわらかく、優しい性格の柏木修哉(かしわぎしゅうや)。
2人は仲の良い、結婚間近の恋人同士。
職場で孤立していた透佳を助けてくれた修哉。
そんな修哉を幸せにしてあげたいと誓う透佳。
はたして、2人は無事幸せになる事ができるのでしょうか・・・?
では、今から夫婦のスキマについてあらすじ、感想を書いていこうと思います。
ネタバレも含みますので、ご注意下さい。
第2話 突然の告知
ふと、自分の体調に不安を覚える透佳。
生理が遅れている事を心配し、今度病院で見てもらおうと考えます。
そんな透佳を呼ぶ修哉の声。
今日は修哉の実家に、遊びに来ていました。
お酒がすすむ修哉と、修哉の両親。
話題になるのは半年後の結婚式と、孫の誕生を望む声。
透佳の年齢には、修哉を産んでいたと話す義母。
義父も孫の誕生を楽しみにしていました。
何より、透佳なら良い母親になれると太鼓判を押す義母。
楽しい食事会は、無事終わりました。
母親の孫発言を謝る修哉ですが、透佳は気にしていませんでした。
でも、子供は野球チームが出来るぐらい欲しいと夢を語る修哉。
透佳との子供ならまちがいなく可愛いと嬉しそうにします。
修哉の笑顔をみながら、幸せを感じる透佳。
しかし幸せを感じながら、少し怖さも感じるのでした。
当たり前に望むもの
婦人科に仕事を早退して向かう透佳。
そんな透佳を心配する修哉は、ついて行けばよかったと後悔します。
しかし大事な食事会があり、仕事場に残ることになった修哉。
そんな修哉に見送られながら、心配ないと婦人科へ向かいます。
数年ぶりの婦人科に、透佳もすこし緊張します。
しかし、そんな透佳に医師は思いもよらない言葉をかけます。
子供を産むことは難しいかもしれないと・・・。
夫婦のスキマ 第2話感想
義両親との食事会、緊張しますよね。
結婚が決まったら、両親が望むものは孫。
もちろん結婚する2人も当たり前のように、子供を持つことを望みますよね。
幸せな未来に、自然と笑顔になる2人。
でも、それは婦人科で崩されてしまいます。
子供を作ることが難しいと医師に言われると、絶望的な気持ちになりますよね。
幸い今は治療する事で、授かる可能性もあがりますが。
強い透佳が、落ち込まないか心配です。
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