夫婦のスキマ 第3話 あらすじ、感想

夫婦のスキマ第03話を紹介、その後ネタバレと感想
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夫婦のスキマ 第2話 あらすじ

正義感が強く、言いたい事は上司関係なく伝える雪村透佳(ゆきむらとうか)。

雰囲気がやわらかく、優しい性格の柏木修哉(かしわぎしゅうや)

2人は仲の良い、結婚間近の恋人同士。

自分の身体の不調が気になり婦人科を受診した透佳。

そこで医師から思わぬ告知をされます。

子供を作ることが難しいかもしれないと・・・。

では、今から夫婦のスキマについてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第3話 大切だから言えない

医師はそのまま話し続けますが、透佳の耳にはまったく入ってきません。

修哉との赤ちゃんが産めないかもしれないと、落ち込む透佳。

携帯で不妊治療について調べます。

高額なお金がかかる事、何より子供を楽しみにしていた修哉の笑顔。

どうやって修哉に伝えようか迷う透佳なのでした。

優しい修哉

ただいまと修哉が家に帰宅します。

透佳から病院の結果の連絡がなく、顔色の悪い透佳を心配します。

子供が出来にくい事をどう修哉に伝えよう。

そう思い透佳はとっさにある言葉を口にしてしまいます。

修哉との結婚を考え直したいと・・・。

自分の口から出た言葉に思わず驚く透佳。

なぜ、本当の事を伝えることが出来ないのか・・・。

修哉はそんな透佳に対して、自分が悪いことをしたのではと伝えます。

透佳に捨てられたら生きていけない。

そう話す修哉の優しさに思わず涙します。

透佳も修哉と同じ気持ちなのだから。

計算高い女

次の日、昨日の透佳の様子が気になり元気がない修哉。

飲み会で元気のない修哉を同僚たちは心配します。

思わず、昨日の事を相談します。

元気がない彼女が心配で、もっと何でも話して欲しい。

そんな修哉の話を聞いていたのか、女性がポツリと話だしました。

・・・いいな、私もそんな風に心配してもらいたい。

儚げな雰囲気の、ふんわりした女性姫宮さん(ひめみや)

姫宮さんの言葉に周りの男性は色めき立ちます。

質問攻めにあい、男性のタイプまで聞かれていました。

思わず間に入り止める修哉。

姫宮さんは、修哉みたいな人がタイプだと伝えます。

がっかりする男性陣、飲み会はお開きになりました。

先程の事があってか、姫宮さんを自宅まで送ることになった修哉。

姫宮さんも、修哉に申し訳なさそうにしていました。

送るのはここまででと断りますが、心配だという修哉。

そんな修哉に、姫宮さんは抱き着きます。

彼女の所に帰らないでほしい・・・と。

夫婦のスキマ 第3話感想

不妊の問題ってすごくデリケートですよね。

結婚を考えていて、相手が子供を望んでいるなら中々伝えることが出来ない。

そんな透佳の気持ちはよく分かります。

修哉はすごく出来た人で、透佳を思って言葉をかけていましたね。

優しい、朝食を作ってあげているなんて。

そして怪しい女、出てきましたよ!

姫宮さん、名前からしてヤバイ女な雰囲気。

男性には好かれるけど、女性は嫌いなタイプの女性ですね。

彼女がいる男性に迫るって、怖い女です姫宮さん。

人の物が欲しくなっちゃうタイプなんでしょうね・・・。

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