ニドメの共犯第3話 あらすじ感想、ネタバレ

ニドメの共犯第03話を紹介、その後ネタバレと感想
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ニドメの共犯第2話、あらすじ

映画館で涙していると、ハンカチを紫妃にハンカチを貸してくれた青年。

その場で返すことが出来ず、家に持ち帰ってしまいました。

大事にハンカチを手洗いする紫妃。

そんな時、紫妃の旦那様、薫さんが声をかけます。

思わず失敗をしたかと身構える紫妃ですが、何も言わず上機嫌に振舞います。

出張の日は機嫌が良く、暴力なども振るわない薫さん。

不思議に思いますが、気にせず一人の時間を満喫します。

ハンカチが目に入り、もう一度あの青年に会いたいと映画館へ向かいます。

駅前で、篝さんと名字を呼ばれ振り返る紫妃。

そこには出張へ行ったはずの薫さんと、若い女性が。

「ホテルを取ってあるから」と、2人で仲良く歩いていきました。

では、今からニドメの共犯についてあらすじ、感想を書いていこうと思います。

ネタバレも含みますので、ご注意下さい。

第3話 殺しちゃいなよ

出張と言いながら、女性と会っていた薫さん。

雨がポツポツと振ってきて、次第にゲリラ豪雨となりました。

雨に濡れるのも気にせず、紫妃は先程の光景を思い出します。

出張と言い、実は女性に会っていた薫さん。

出張の日は機嫌が良かった薫さんは、不倫をしていたのでした。

すべてに納得がいってしまい、自然と涙が溢れてきた紫妃。

気付くと、薫さんとの思い出の映画館へ来ていました。

殴られたり、ひどい扱いを薫さんから受けていた紫妃。

しかし、薫さんが女性と会っている事を知りショックを受けました。

まだ薫さんを愛していると感じ、自分はおかしいんだと思わず声を漏らします。

死にたいと・・・。

ハンカチの青年

紫妃の嘆きに、返事がありました。

死にたいと口にしてしまった紫妃を、止めるように声をかけます。

死ぬくらいなら、旦那殺しちゃいなよ。

思わずその言葉にビックリして、聞き返す紫妃。

そこには、ハンカチを貸してくれた青年が隣に座っていました。

青年はすぐに謝り、思った事を口にしてしまったと言います。

旦那、薫さんの事を知っているような口ぶりが怖くなり、すぐに立ち上がります。

ハンカチを渡し、お礼を言う紫妃。

立ち去ろうとする紫妃に、青年は大声で自己紹介をします。

神谷朔(かみや さく)、19歳専門学生。

紫妃を綺麗な女性と思い、ずっと見ていたと伝えます。

ニドメの共犯 第3話感想

旦那薫さんの不倫を知り、ショックを受ける紫妃。

殴られたり、ひどい扱いを受けても好きな気持ちはあるんですね。

友達なら絶対止めると思うんですが、気持ちは本人にしか分からないですよね。

そして出てくる、ハンカチの少年。

思った事を口にするにしても、殺しちゃいなよは怖いセリフですよね。

紫妃が警戒するのは、分かる気がします。

19歳専門学生の、朔くん。

いきなり綺麗な人やと思ってずっと見てたって、ナンパ・・・。

ちょっとストーカー気質ですが、彼は良い人なのか、悪い人なのか・・・。

続きが気になりますね。

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