SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第11話 あらすじと感想、ネタバレ

SPY×FAMILY(スパイファミリー)第11話を紹介、その後ネタバレと感想
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ロイド、アーニャ、ヨルの関係を深く考えさせられたお話。父親として立派になることを決めるロイド。

今後は良き父として振舞えるのか期待したいところです。そして最後にヨルの弟、ユーリが登場で続く・・・。

ここまでがSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第10話のあらすじでした。

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第11話では、スパイとして天敵となる存在が現れます。
一体どんな相手なんでしょうか!

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第11話、ネタバレを交えながら感想をちらっと書いていきます。

当記事はネタバレを含みます。

目次

アーニャの学力は上がったのか!?

アーニャは授業で自信満々に算数の答えを発表していた。そして見事に・・・!間違ってた。

この場面普通に面白かったです。笑ってしまうほどで。あのアーニャのドヤ顔がものすごく印象深いものでした。

漫画を見ていただいたら、きっと分かってくれるかと思います。

クラス全員にバカっぷりをさらけ出してしまったアーニャ
ロイドの苦労が報われていない瞬間だった。

任務の報告&確認

ロイド組織に赴いていた。現状の報告と確認をする為だ。アーニャの学力向上できていると仮定して任務の確認が進められた。

苦笑するロイドは嘘も下手になる。

アーニャとヨルと一緒に過ごしてからというもの思うように事が進まない。そういう事情もきっとあるのだろう。

そして、それとは別にある事件が発生していた。

スパイ組織の者が次々と防諜機関の手に落ち、スパイ組織の人間にとって脅威となる存在が現れていたのだ。

ロイドに十分気を付けるようにと注意を受けるのだった。

防諜機関の正体とは

ある場所でひと騒動が起こる。

スパイ容疑をかけられた男が防諜機関=国家保安局によって捕まることになった。

スパイの人間たちにとって天敵とも呼ばれるのがこの国家保安局の人間たちなのだ。それはもちろん、ロイドにとっても敵になる存在になる。

そして、国家保安局の中にヨルの弟ユーリも属している。表の顔は外務省の公務員だが、裏では国家保安局として働いていた。

スパイ容疑として先程捕まった男の取り調べが始まっている。

中々口を割らないと思った取調官は途中から入ってきたユーリに代わることになった。

ユーリは今のままでは平行線だと確信し、自身で手に入れた証拠品を使い、

白状するよう迫ったが、それでも口を割らないのでバイオレンス的に問い詰めることに。

さすが姉と同じ血を分けた弟。バイオレンスさも似たような雰囲気を持っていました。血は争えないってことですね!

ユーリが訪ねてくるとヨルに連絡が来ていた。ロイドとヨルは今のままじゃ関係を怪しまれると考え急いで家の改装をする。

ペアグッズからダブルベッド、まるでラブラブだと言わんばかりに。

職務を終えたユーリは、事前にヨルに自宅に行くことを連絡していたのでワクワクしながら準備をしていた。花と菓子折りを持って。

ユーリは思う、姉の旦那を見極めてふさわしくなければ・・・。

両者の準備は整い、いざ決戦・・・!

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第11話の感想

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第11話はこれで以上です。

この先も続くかと思いきやコマ的にここまでみたいでした。両者の戦い、様々な舌戦が繰り広げられそうなイメージが湧きます。

しかしそれは次回まで楽しみに待ってようと思います。

今回も最後まで読んでもらいありがとうございます。

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