SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第7話では、ロイドの任務の確認、アーニャの誘拐未遂事件と目まぐるしい日常が繰り広げられていた。ヨルはアーニャの為に武術を教える。
前回のあらすじをざっくりと説明しました。
今回SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第8話は、ロイド、アーニャ、ヨルどのような振る舞いを見せるのか!
今回も騒動を起こして盛り上がれるのか!楽しみで仕方ありません。
では今回も前回の続き、SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第8話もネタバレを交えて
感想を書いていこうと思います。
ネタバレも含みますので注意して読んでいただけたらと思います。
イーデン校 アーニャの入学式
整列した椅子に座るフォージャー家一同。今日はアーニャの入学式の日だった。
長ったらしい挨拶の後は学ぶ教室と担任教師の発表である。
アーニャはどのクラスになるか期待と不安を胸に宿すが、そんなものお構いなしに
ロイドが任務の為にクラスの改ざんを行っていた。
そう!デズモンドの子と一緒になるクラスに。
デズモンドの子の名は、ダミアンと言う、これからは重要なキーパーソンになるに違いない。
アーニャには優等生として全く期待していない反面、デズモンドの子と「ナカヨシ」になってもらおうと画策していた!その作戦の名は「ナカヨシ作戦」。
単純明快、ナカヨシ作戦。無難な作戦だと思います、ロイドさん。
アーニャは器用に見えないのでありのままの方が、ダミアンに好かれるかも・・・?
ダミアン以外の子も情報収集として魅力ある子どもたちがわんさかいることを知ったロイドは
期待以上にアーニャに頑張ってもらおうとエールを送る。
そして、その教室の教員はヘンダーソン先生だった。
エレガントを重要視している先生、ノットエレガントには厳しいような気配が漂っている。
ヘンダーソン先生の下、クラス全員の子にイーデン校の各施設の案内をしてくれることになった。案内中に仲良くなった?女の子、ベッキー。
そんな中、ダミアンによる権力誇示が始まった。アーニャに対しても偉そうに上から目線で物言いをする。
カチんとくるアーニャだったが、ヨルの指導で感情的に起こってはダメだと。余裕を見せるために笑っておきましょう!っと。それを思い出すアーニャ。
そして、ダミアンに向けて不敵に笑顔を見せるのだった。
アーニャよ、その不敵な笑顔は挑発しているかのような笑顔だぞ!
普通の笑顔はできなかったのだろうか。
その笑顔だときっとダミアンもカチんとくるに違いない。
続きです。
アーニャの不敵な笑顔を見たダミアンは、怒りの表情を見せるのだった。
ほら、言わんこっちゃない。この先が怪しい空気が漂ってきましたね。
アーニャ、どうか穏便に学校生活を過ごしてね。
同性の子には好印象を持たれたらしいが、ダミアンにはダメだったみたいだ。
アーニャ、ヨルの教えは役に立たないと後悔することに・・・。
アーニャの鉄拳制裁
各施設を見て回っている最中のアーニャ達。
その道中にダミアンとお供たちがアーニャをイジメてくるようになった。
イジメからアーニャを庇おうとベッキーが前に出るが、簡単にはねのけられてしまう。
そして、悪口の度が最高潮になった瞬間・・・!
アーニャの鉄拳制裁がダミアンの顔面に炸裂したのだった。
一応ヘンダーソン先生に見られていないことを確認してのストレートパンチだ!
ここのシーンで私は吹き出してしまいました。ダミアンの顔面がひどい絵面だったので。
気になる方は漫画で確認お願いします!
きっと私と同じように笑ってくれるはずです。
ダミアンはストレートパンチを受けて軽く後ろに飛ばされていった。
その騒動に気が付いたのかヘンダーソン先生がアーニャ達の元に駆けつけてきた。
ヘンダーソン先生がどうしたのかと問い詰めると、ダミアンのお供がアーニャが殴ったと報告。
確かにアーニャが殴ったのは間違いないが、
それはベッキーを守るためだったと正当な理由をつけてごまかすアーニャ。
ただ単に怒って殴っただけのアーニャだったが、ベッキーは勘違いして守ってくれたと感動する。
不憫なベッキー。でも、友達を助けるのは良いことだよね?
ヘンダーソン先生はこのことをロイドに伝え、更にアーニャに「トニト」1つ与えられてしまった。
ロイドの作戦が入学初日からヒビが入った形になる。
集合写真のロイド達は絶望の表情で写ることになった。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第8話の感想
今回のSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第8話はここまでですね。
ロイドさん入学初日から前途多難ですね。
デズモンドの子、ダミアンの心証は計り知れないでしょう。
任務の失敗もあり得るかも?
この続きも見逃せなくなってしまいました。
どうなるアーニャ!ロイドはどう立ち向かうのか!
次回、SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第9話に続きます。
最後までありがとうございました。
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