ロイドとヨルのキス。結果的に未遂で終わりましたが、ユーリの姉好きがとても良く分かるストーリーでした。ヨルのビンタも恐ろしいという事も分かる回でしたね。
ここまでがあらすじでした。
今回はアーニャの出番かなっと私は希望と願望が入り混じっています。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第14話、全く話の展開が読めません!
それでは、ネタバレを交えて感想を書いていこうと思います。
ネタバレも含みます。注意して読んでいただけきたいと思います。
警戒心を強めるロイド、疑われるヨル
ユーリが帰った翌日。
アーニャ、寝ぼけ眼で登場。
ヨルの弟が来たことに関心があまりなかったアーニャだったが、ロイドがひみつけいさつと心で言ったことに、わくわくするおじさんだと認識しロイドに激高する。
理不尽な怒りにため息を吐きながら呆れるロイド。
ロイドといえば、、身内にひみつけいさつの人間がいたことに少なからず警戒心を強めた方が良いのではと考えるようになる。ヨルの行動が全て演技?疑い出したらきりがないことは分かっているので、家から出かける前にヨルに盗聴器を仕掛ける。
アーニャはロイドに大丈夫と言いたげだったが、それを言ってしまうと自分の正体がバレる可能性を考え言葉を詰まらせる。だからアーニャは夫婦の仲を危惧するような言葉を掛けて各々出かけるのだった。
場面は変わり、ユーリ登場。
昨日の出来事をあんまり覚えていない様子。先輩に傷の心配をされるも気にした様子もなく姉の事を思うユーリ。ユーリは朧気にロイドの事を不本意ながらイイやつと認識していた。
当面はロイドに任せ、仕事に集中するのだった。
再び場面は変わって、ヨルが登場。
職場にいるヨルは、大きなため息を吐いていた。昨日の件で、ひどく落ち込んでいたのだ。
ロイドの妻として何もできていないことに後悔し始めていた。
そんなヨルは、同僚に相談を持ち掛けた後、上司に外の用事を頼まれたのだった。
ロイドはその様子を盗聴器から聞いていた。
会話の内容を精査することで、ロイドの事を欺いているのではと疑心暗鬼していた。
職場での会話では正体?演技?を見破れないと判断したロイドは、情報屋の助けを借りて
秘密警察の身に扮しヨルに近づくことにした。そして、そのまま誘導尋問を行うのだった。
尋問の内容はスパイをしているかどうかの嫌疑だ。
ヨルの本名を求め、旧姓を名乗るかと思えば、ロイドの姓で名乗る。
身内に秘密警察の者がいるかどうか遠回しに聞くが、ヨルの真摯な眼差しの否定の言葉で
ロイドの尋問は終わった。とりあえずのところ、ヨルの事を信じることにしたのだ。
情報屋はロイドを見て、情を掛けるなと忠告する。
仕事が仕事だけに自分の立場が危うくなるからだ。
ヨルは疲れ果てたかのようにとぼとぼと帰宅の道のりを歩いていた。
そこに偶然を装うかのようにロイドが登場する。
疑念を持って接した朝に付けた盗聴器を回収し罪悪感を感じるロイド。
証拠隠滅を図ったのち、盗聴器を壊してゴミ箱に。
ヨルの悩みを聞き、それを一蹴するロイド。
その答えを聞いたヨルは、心底ロイドが結婚相手で良かったと満面の笑みを浮かべるのだった。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第14話の感想
今回はここまでです。
ロイドの疑念はもっともだと思いますが、やはり疑うのはいけないことですよね。
仕事柄どうすることもできないんでしょうけど・・・。
尋問した後、ヨルを信じることにしたロイドさん、やっぱりイケメンでした。
今後何かあっても最後まで信じてあげてほしいものです。
そして次回は、アーニャの回だと信じて本日は終わります。
アーニャの回は、とても笑えるのでかなり熱望です。
ここまで、ありがとうございました。
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