ヨルの弟、ユーリが登場。そしてスパイの人間にとって天敵ともいえる組織も登場。
その名も国家保安局。
そこに属しているユーリが、フォージャー家を訪ねることに！
ここまでがSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第１１話のあらすじでした。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第１２話では、
ヨルの弟、ユーリがフォージャー家に訪ねてきてからのお話です。
ロイドとしてはスパイに影響が出ないか見極めないといけないところですね。
それではSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第１２話、ネタバレを交えて、感想を書いていこうと思います。
ネタバレありです。ご注意下さい。
ユーリの訪問、対するロイド達。誤魔化せるのか！！
見極めが必要とするロイドとユーリ。玄関で早くも火花を散らす２人。
お互い笑顔を作りつつ内心は穏やかではない様子です。
ロイドとヨルは、ラブラブで仲が良い雰囲気を作りながらユーリを歓迎する。
ユーリはロイドにだけは歓迎されたくない様子だったが、ヨルの手前
しぶしぶ家の中に入る。小さな声で悪態をつきながら・・・。
ユーリはシスコンっぽい雰囲気をさらけ出しているので、とにかくロイドの事が
気に食わないんでしょうね。
少し時を遡り、ロイドとヨルの密談をしている最中にあった。
ロイドは結婚した経緯を全て話すべきと考えていたが、偏執的なユーリでは逆効果になりかけないと危惧するヨル。
ヨルには何やら良い案があるようだが、それは上手くいくのか・・・。
ヨルの言い訳はユーリに通用するのか
ヨルはユーリに言い訳を発動！見守るロイド。
・・・ワスレテイタカラ。
場が一瞬で凍りましたね。ロイドもユーリも。
そして私は笑いを堪えられずにいてました。
残念なヨルさんを見れて私は、ほんわかした気分になりました。
続きです。
ヨルが放った一言で場が凍る。あちゃーな顔をするロイド。
これは、バレたかと思いきや？なんとユーリ、そのまま信じちゃいました！
ユーリ、姉に対してとても盲目でした。
そんなこんなで料理が出来たのか、ロイドは食卓に運び会話に参加した。
ヨルに出会った経緯、デートした場所と名前の呼び方など話していく。
その途中、ユーリは理性を失いかけた。
ロイドはこの話題はマズいと思ったのかユーリの仕事振りを聞いてみた。
そして、ユーリの話している内容でユーリの正体を見極めたのだった。
そう「国家保安局の者」だと。
組織にも言い訳テンプレートがあるみたいで、その内容をロイドが知っていたのだ。
それで正体を掴んだ訳だ。
危険度は高いがユーリの手綱を握るのは簡単だと今までの経緯で判断したロイドは
このまま泳がせることにした。
酔いが回るユーリ、最後にはド直球にロイドを認めない発言を繰り出す。
負けじとロイドはヨルの好きなところを述べ一生守り抜く発言をユーリに言うのだった。
堂々としないと嘘を見破られる可能性があるわけですね。
ユーリ、ロイドの発言でときめく。ロイドの事を一瞬認めてしまうほどに。
それでも認めないユーリなのだがロイド達の行動に怪しさを見つける。
それを指摘した後、キスしたら認めてやると言葉を放つ。
ロイド一瞬葛藤するが、納得する。
肝心のヨルはひどく動揺し慌てふためくのだった。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第１２話の感想
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第１２話はこれで以上です。
さすがロイドさん！ユーリの正体を軽々突き止めてしまうなんて。
イケメンだし更に優秀なスパイときたら組織としてはありがたい存在なんでしょうね。
ユーリは姉と同じで抜けてる部分があって和みます。
さて、次回のSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第１３話は
キスを迫るロイド、動揺するヨル。はたして２人はユーリの前でキスをすることができるんでしょうか。ラブラブを見せつけられているユーリ、心は耐えられるのか！
以上です。ありがとうございました！
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