SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第6話は、最大ミッションとも言える
イーデン校の3者面接の結果通知の話だった。
結果から言うと、見事合格を果たした!ただ、滑り込みみたいな形でだが。
それでも、合格は合格なので喜ばずにはいられないでしょう。
そして、お祝いでSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第6話は終了。
ここまでが、SPY×FAMILY(スパイファミリー)第6話のあらすじでした。
今回は、合格祝いした後のお話になりそうですね。
平和な日常が始まるのか?それとも激動の日々なのか?
第6話の続き、SPY×FAMILY(スパイファミリー)第7話、
ネタバレを交えて感想を書きます。
ネタバレです。注意して読んで下さい。
アーニャの入学式の準備
イーデン校に着ていく制服を頼むために仕立て屋に赴いていた。
店員さんに採寸をしてもらい、ご機嫌なアーニャ。
採寸中に店員さんからイーデン校にまつわる噂を聞かされるのであった。
イーデン校の制服を着ているだけで誘拐されたり、身分差?でいじめなどが行われることもある。注意してイーデン校に通うことをおススメされた。
それを聞いたアーニャはビビりまくる。
でも、楽しいこともイーデン校にはあるから大丈夫よと笑顔で励ましてくれる店員。
仕立て屋とその他備品の買い出しが終わり
ロイド達はレストランで食事をとることになった。
食事を運んでくるウェイターから「P暗号」スパイ暗号がもたらされる。
会議を行うので集まれと。
スパイ大作戦!その概要とは?
数日が過ぎ、スパイ組織の会議に参加する日がやってきた。
アーニャとヨルは、仕立て屋から制服ができたと連絡が届いたので
取りに行くことになった。
ロイドは秘密の入り口からスパイ組織内部に入る。
そこに待っていたのは、一人の女性。
女性はロイドにお城のレンタル代に文句を言いながらもスパイ作戦の概要説明を行う。
ロイドにとっては余裕だろうと判断していたが、ロイドは苦笑いで返していた。
ロイドさんのスパイ作戦、最近まで運に任せて行動してましたよね。
計画をスムーズに立ててきたロイドさんにとっては緊張の連続だと私も思います。
スパイ作戦んは、フェーズ2に移行。「デズモンドの懇親会に参加」。
概要はこうだ。イーデン校にはエリート中のエリート
「インペリアル・スカラー」と呼ばれる特待生がいる。
「デズモンドの懇親会」に参加するには、
「インペリアル・スカラー」になる必要があるとのこと。
特待生に選ばれるには「星」を8つ集めることが必須条件、これをクリアすることができれば、「デズモンドの懇親会」の参加が認められる。
まずは、アーニャを優等生に仕立て上げる必要がある。
そして、その逆「インペリアル・スカラー」に対して不品行に与えられる
「トニト」がある。これを8つ与えられてしまうと落第することが確実だ。
今のアーニャが「インペリアル・スカラー」になれるか不安に思う私がいます。あの言動で行動力。むしろ「トニト」を与えられてしまうのではと。
不安しか残りません。ロイドさんと同じ気持ちだったようで、ちょっと嬉しいです。
仕立て屋からの帰り、誘拐事件発生か!
アーニャとヨルは、仕立て屋に向かった。
仕立て屋から受け取った制服をアーニャは袖を通すと
ヨルの前で長い間、可愛らしいポーズを取っていた。
満足した2人は、晩御飯の準備のため買い物に向かった。
その帰り道に怪しい輩がアーニャたちを見ていた。
アーニャは仕立て屋からイーデン校の制服を着ていた為に、怪しい輩に目をつけられたというわけだ。イーデン校に通うほどの財力がある、それが理由の一端になっている。
お店から先に出たアーニャ。それを待ち伏せにされたのだろう簡単に捕まってしまう。
なすすべもないまま恐怖で縮こまるアーニャ。
異変を察知したヨルは一目散で一人の輩に飛び膝蹴りを顔面にかます。
反撃と思い輩一同、一人が落ちたカボチャをヨルに投げつけるが・・・。
手刀でカボチャを粉々にする。輩一同カボチャの惨劇を見て
恐怖に慄き早々とその場を去っていく。
助けられたアーニャ、ヨルはアーニャと離れた事に後悔。
アーニャはヨルに強いヨルは好きーと逆に安心させるのだった。
アーニャはこの事件が再び起きないように、ヨルに武術の指導をお願いしたのだった。
SPY×FAMILY(スパイファミリー)第7話の感想
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第7話のお話は、ここまでのようです。
アーニャが制服に袖を通してポーズを取っているのがまた可愛かったです。
その可愛さとヨルの撃退ぶりに目が留まったのは言うまでもありません。
それでは、SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第8話でまたお会いしましょう!
ここまで読んでもらいありがとうございました。
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