三者面接に挑むため国内トップクラスの有名な学校に向かった。
狭き門のため、三者面接に挑むまで様々な試練が待ち受けていたが
辛うじてロイド達は乗り越えることができた。
ここまでが、SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第4話までのあらすじです。
今回はSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第4話の続きにあたります。
三者面接でどんな結末を迎えるのか、はたしてアーニャは合格できるのか!
では今回も前回の続き、SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第5話のネタバレと感想をつらつらと書いていきます。
ネタバレありです。それでも大丈夫な方よろしくお願いします。
ロイド達の三者面接開始!
面接会場、そこにいたのは寮長3人。
簡単に言うと偉い教員3人です。(間違っていたら修正しますのでご指摘お願い致します。)
まず初めに、家庭に重きをおく教員がロイド達に質問を投げかけてきた。
ロイドは流ちょうな喋りでヨルとの出会い、結婚までの経緯を話していく。
掴みは万全と確信。
そして次の質問が入る。
「どのような経緯でこの学校に受験をしに来たのか?」
本当の理由を喋るとスパイだとバレてしまうので、
ロイドはエレガントな答えをつらつらと述べていく。ヨルも同様に話していく。
練習でもしない限り、私はロイドさんが語っている所で噛んじゃいますね。
そして、エレガントじゃないと判断され不合格・・・。
こんなに噛まずに綺麗な言葉で話せるとか羨ましい限りですよロイドさん!
そして、次の質問が。「アーニャさんについてお聞きしたい」とのこと。
ロイドは、アーニャについて語る。好奇心旺盛だが何でも首を突っ込み時々こちらの考えを読んでるかのような。
ヨルはヨルで、ロイドと練習した通りの言葉紡いでいく。
ロイドさん、それ当たってますよ!ほぼほぼ核心をついてます。
もしや、ロイドの中で結論が出ていたりするんでしょうか。
要注意ですよ、アーニャ!
どうなるアーニャ、切り抜けられるかアーニャ
そして、アーニャ自身の質問に入る。名前と住所にどのようにして過ごしているかなど
矢継ぎ早に質問が飛び込んでくる。途中、怪しい言動もあったけど「心を読む力」でなんとか場を凌いでいく。
もう少しでロイドの正体を暴いてしまいかねない!言葉を発するが、機転を利かして誤魔化した。
アーニャよ、もう少しで、ロイドの正体とアーニャ自身のことがバレてしまっていたよ!
今度は気を付けて発言しないと。
そしてここで、態度がでかい教員が登場する。
この教員は親の権力(前校長の息子)を引き継いでトラブルメーカーようで、
圧、圧の圧力面接ばかりしている様子の教員だった。
嫌味な言い回し、関係を怪しむような言動、
自分の家庭が、ほぼ壊滅しているのでその憂さ晴らしとしてこういう行動を取っていた。
アーニャに対してひどい質問を行うこの教員。ロイドとヨルは非難するが内にたまる怒りは抑えきれず表情と行動に出てしまう。
私が親でも同じような行動を取っていたと思います。悲しい思いをさせる相手許すまじです。
そういう面では、ロイドさんヨルさんの気持ちがだいぶ分かります。
抑えられない怒りってどうしてもあるものです(納得)。
ロイド達は、面接必要なしと考え早々に面接会場から出て行った。
残された教員たちは、トラブルメーカーの教員を非難したが悪びれる様子もなく逆に食って掛かってきた。
それを是としない古参であろう老人が、その教員に顔面パンチをしてノックダウンさせる。
個人的に、すっごくスッキリしました!
完全に落ちたと思い、絶望するロイド含む3人。
これから先どうしたものか考えあぐねていた。
これから先、どうなるんでしょうか・・・。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第5話の感想
SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第5話はこれで以上です。
幸先はとても問題もなく事が進んでいましたが、トラブルメーカーの教員のせいで
全てが台無しになったような気がしました。正直、こういうトラブルは仕方ないとしてもやるせない気持ちですね。
この絶望した空気は一体、どうなっちゃうんでしょうか?
不安と期待をのせてSPY×FAMILY(スパイファミリー) 第6話に賭けてみましょう。
以上です。お読みいただきありがとうございました。
コメント